切り絵作家 望月めぐみ展を開催
京都バス「大原女号」「オオムラサキ号」など、京都市内で現在3台運行されている ラッピングバスデザインの原画切り絵を中心とした個展
サービス
2025年4月10日 14:00文化交流事業を企画するアートOHARA(所在:京都市左京区、代表:ノブコ・ウエダ)は、京都バス株式会社(本社:京都市右京区、代表取締役社長:吉本直樹)ならびに三千院門跡(所在:京都市左京区、門主:小堀光實)協力のもと、「切り絵作家 望月めぐみ展」を開催いたします。京都バス創業100周年記念「大原女号」、EVバス「オオムラサキ号」などのラッピングバスデザイン原画を2025年5月10日(土)から5月25日(日)までの期間展示します。
アートOHARAは、JA京都中央旧大原支店(京都市左京区)を活用して2023年に開設されたギャラリースペース「大原文化センター・ギャラリー」で、大原在住の造形作家ノブコ・ウエダ氏が「大原で現代アートに触れる機会をつくりたい」として海外作家の作品を含む国際現代アート展などを定期的に企画開催しています。
今回、個展を開催する望月めぐみ氏は、かつて大原に在住されていた切り絵作家であり、現在は京都市東山区に工房を構え国内外で活動されており、大原では 11 年ぶりとなる個展となります。近年のテーマは東アジアの神話伝承や古代思想で、京都を拠点に歴史遺産を学び、寺院や茶室といった伝統建築における大型のインスタレーション作品を多く手掛けています。また、今春に三千院門跡の円融蔵にて授与される「切り絵御朱印」の原画も出展予定となっており、繊細で緻密、陰影に富んだ世界を表現した作品の数々をご鑑賞いただけます。
新緑の大原へは、ぜひ京都バスでお越しください。
アートOHARAは、JA京都中央旧大原支店(京都市左京区)を活用して2023年に開設されたギャラリースペース「大原文化センター・ギャラリー」で、大原在住の造形作家ノブコ・ウエダ氏が「大原で現代アートに触れる機会をつくりたい」として海外作家の作品を含む国際現代アート展などを定期的に企画開催しています。
今回、個展を開催する望月めぐみ氏は、かつて大原に在住されていた切り絵作家であり、現在は京都市東山区に工房を構え国内外で活動されており、大原では 11 年ぶりとなる個展となります。近年のテーマは東アジアの神話伝承や古代思想で、京都を拠点に歴史遺産を学び、寺院や茶室といった伝統建築における大型のインスタレーション作品を多く手掛けています。また、今春に三千院門跡の円融蔵にて授与される「切り絵御朱印」の原画も出展予定となっており、繊細で緻密、陰影に富んだ世界を表現した作品の数々をご鑑賞いただけます。
新緑の大原へは、ぜひ京都バスでお越しください。