株式会社TBSグロウディアと筑波大学、デジタルコミックアプリが、子どもの学習意欲やコミュニケーションに与える影響について共同研究を開始
サービス
2025年4月11日 11:00株式会社TBSグロウディア(所在地:東京都港区 代表取締役:園田憲)は、デジタルコミックアプリが子どもの学習意欲やコミュニケーションに与える影響について国立大学法人筑波大学(所在地:茨城県つくば市 学長:永田恭介)との共同研究を開始しました。
㈱TBSグロウディアは、デジタルコミックアプリが子どもの学習意欲やコミュニケーションに与える影響を評価し、多様な発達段階の子どもとその保護者のニーズを明らかにすることを目的として、教育学、心理学、障害科学の分野で高い専門性を有する筑波大学人間系 野呂文行教授らと本共同研究を実施いたします。
■研究期間
2026年3月まで
2026年3月まで
■研究概要
1.定型発達幼児・児童および発達障害幼児・児童とその保護者を対象にした、デジタルコミックアプリ等を用いた学習支援に関する先行研究を収集し、得られた支援の有効性を分析統合いたします。
2.多様な発達段階の子どもとその保護者を対象に、質問紙を用いた定量的な調査を実施し、デジタルコミックアプリ等に関するニーズを明らかにします。
ニーズ調査においては、デジタル教材の一例として、株式会社TBSグロウディアが開発中のデジタルコミックアプリ「Pretoon(プレトゥーン)」を使用いたします。
1.定型発達幼児・児童および発達障害幼児・児童とその保護者を対象にした、デジタルコミックアプリ等を用いた学習支援に関する先行研究を収集し、得られた支援の有効性を分析統合いたします。
2.多様な発達段階の子どもとその保護者を対象に、質問紙を用いた定量的な調査を実施し、デジタルコミックアプリ等に関するニーズを明らかにします。
ニーズ調査においては、デジタル教材の一例として、株式会社TBSグロウディアが開発中のデジタルコミックアプリ「Pretoon(プレトゥーン)」を使用いたします。
筑波大学人間系 野呂教授のコメント:
「学校では1人1台の端末が使えるようになり、デジタル教材は子どもにとって身近なものになりました。就学前の子どもが家庭で保護者と一緒に使えるデジタルコンテンツの開発や、発達障害のある子どものコミュニケーション支援への活用も進んできています。一方で、デジタル教材の開発スピードは速く、教材が子どもの成長に与える様々な影響や効果、あるいはデジタル教材に求められるニーズなどの研究はまさにこれから、というのが現状です。今回の研究では、こうした点を明らかにし、デジタル教材のよりよい活用や、多様な発達段階の子どもへの支援につなげていきたいと考えています。」
「学校では1人1台の端末が使えるようになり、デジタル教材は子どもにとって身近なものになりました。就学前の子どもが家庭で保護者と一緒に使えるデジタルコンテンツの開発や、発達障害のある子どものコミュニケーション支援への活用も進んできています。一方で、デジタル教材の開発スピードは速く、教材が子どもの成長に与える様々な影響や効果、あるいはデジタル教材に求められるニーズなどの研究はまさにこれから、というのが現状です。今回の研究では、こうした点を明らかにし、デジタル教材のよりよい活用や、多様な発達段階の子どもへの支援につなげていきたいと考えています。」
【株式会社TBSグロウディアについて】
本社所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル12階
代表取締役社長:園田憲
事業内容:デジタル技術、ITサービス、映像企画制作、コンテンツ販売、TVショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント制作、文化事業
本社所在地:東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル12階
代表取締役社長:園田憲
事業内容:デジタル技術、ITサービス、映像企画制作、コンテンツ販売、TVショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント制作、文化事業