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製薬企業の生成AI活用・ナレッジマネジメントの課題に迫る ホワイトペーパーを無料公開

~実務担当座談会から見えた現場のリアルとAI活用の可能性~

企業動向
2025年4月16日 11:30
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株式会社ファンリード(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:小林 慶一、以下「ファンリード」)は、2024年12月19日に実施した製薬企業参加の座談会の内容をもとに、現場で顕在化しているナレッジマネジメントに関する課題と、生成AI等を活用した解決の方向性を整理したホワイトペーパーを作成し、無料で公開いたしました。

本座談会では、製薬企業における「品質管理」「開発・薬事」「IT」の各分野に携わる実務担当者が集まり、それぞれの現場で直面している課題や、生成AI・ナレッジ共有の取り組みについて活発な議論が行われました。

本ホワイトペーパーは、上記議論のテーマとなった「品質管理編」「開発・薬事編」「IT編」の3つになります。

業界全体でのナレッジマネジメントの高度化を支援することを目的としており、製薬業界に携わる企業・関係者の皆様にとって、実践的なヒントが詰まった内容となっております。


▼ホワイトペーパー「製薬各社が抱えるナレッジマネジメントの課題と解決策」のダウンロードは下記URLより可能です

・品質管理編 : https://www.stiv.jp/download/003/

・開発・薬事編: https://www.stiv.jp/download/004/

・IT編    : https://www.stiv.jp/download/005/


ホワイトペーパー「製薬各社が抱えるナレッジマネジメントの課題と解決策」

ホワイトペーパー「製薬各社が抱えるナレッジマネジメントの課題と解決策」


【ホワイトペーパー 概要:製薬各社が抱えるナレッジマネジメントの課題と解決策】

■品質管理編

GMP対応や紙資料の電子化など、品質部門における情報管理の効率化が主なテーマ。

・GMP対応と規制情報の取得

・データ管理と検索性の改善

・文書検索から作成まで自動化

・ナレッジの統合と教育

・紙資料の電子化


■開発・薬事編

ナレッジの選定やRAG(Retrieval-Augmented Generation)活用が主なテーマ。

・そもそも共有すべきナレッジとは何か

・データ整理の現状と課題

・アウトプットの精度とRAGとの向き合い方

・RAGシステム導入の具体的な進め方

・より高度なユースケース


■IT編

生成AIの導入に向けた社内調整やセキュリティ環境の構築が主なテーマ。

・生成AI活用の始め方

・複数部門をまたぐ場合のセキュアな環境作り

・AI導入に対する社内保守派へのアプローチ


今後も株式会社ファンリードは、製薬業界の課題解決に貢献する情報発信およびソリューションの提供を継続してまいります。



【ファンリードが提供する製薬業界向け生成AI活用プラットフォーム「STiV(スティーブ)」サイト】

https://www.stiv.jp/



【株式会社ファンリード 会社概要】

2013年設立、太陽ホールディングス株式会社(東証プライム上場)の連結子会社。DX推進やスマート農業、スマートファクトリーなど新たなITのあり方を提案するサービスに取り組んでいます。


代表取締役社長: 小林 慶一

設立     : 2013年3月26日

所在地    : 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル15階

会社HP    : https://www.funlead.co.jp/

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