報道関係者各位
プレスリリース
2025年4月18日 10:00
CompTIA日本支局

2024年度CompTIA Team Empowerment Award受賞企業発表! 8つの組織が受賞

CompTIAでは、健全な人材育成により、よりよいサービスの提供を目指す企業を、組織内での認定資格の取得状況によりCompTIA Team Empowerment Awardとして認定しています。

2024年は、8つの組織がCompTIA Team Empowerment Award Goldとして認定されました。



グローバルで活動をするCompTIA Inc. のCompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 Peter Schalkwijk)は、健全な人材育成により、よりよいサービスの提供を目指す企業を、組織内での認定資格の取得状況によりCompTIA Team Empowerment Awardとして認定しています。

CompTIA Team Empowerment Awardは、対象年(2024年分は、2024年1月1日~12月31日)において、30名以上の組織で、組織の80%が有効なCompTIA認定資格を保有している場合は、CompTIA Team Empowerment Award Diamond、60%が有効な場合は、CompTIA Team Empowerment Award Goldとして認定されます。


2024年は、以下8つの組織がCompTIA Team Empowerment Award Goldとして認定されました。各組織の人材育成の詳細については、それぞれのリンクからご確認ください。



■ ソフトバンク株式会社 法人統括 ソリューションエンジニアリング本部

■ ソフトバンク株式会社 法人統括 クラウドインテグレーション本部

「組織」と「個人」のバランスを保った成長戦略の実現に、CompTIA認定資格の役割を活かし、戦略的かつ体系的に取り組み続ける

【関連URL】

https://www.comptia.jp/cont_test/20220624_casestudy_softbank.pdf


■ 東日本電信電話株式会社 バリューパートナー部 コンサルティンググループ

NTT東日本グループは地域課題の解決に向け、幅広いデジタル技術が不可欠と考えています。CompTIA認定資格は、若手のスキル向上やベテランのリスキリングに役立ち、チームの共通言語として活用

【関連URL】

https://www.comptia.jp/pdf/20240708_casestudy_ntt-east_valuepartner.pdf


■ リコージャパン株式会社 デジタルサービス営業本部 宮城支社 宮城第一S&S部

■ リコージャパン株式会社 デジタルサービス営業本部 宮城支社 宮城第二S&S部

■ リコージャパン株式会社 デジタルサービス営業本部 青森支社 青森S&S部

■ リコージャパン株式会社 デジタルサービス営業本部 山形支社 山形S&S部

全社員プロ化で卓越した「プロフェッショナル集団」の形成と社員の自律的成長の実現にむけて、CompTIA認定資格を活用

【関連URL】

https://www.comptia.jp/cont_test/20250227_jp_v2final_Ricoh%20Japan.pdf


■ 株式会社ワールドフェイマス PMO本部

PMO人財を育成し、社会・顧客を人を通じて支える(RaaSの体現)べく、PM概念を学ぶ第一歩としてCompTIA認定資格を推奨

【関連URL】

https://www.comptia.jp/pdf/20240628_casestudy_worldfamous.pdf



CompTIA Team Empowerment Awardは、人的資本経営が注目される中で人材を資本として捉え、組織の成長に必要なアップスキリング/リスキリングの促進、スキルの維持を実践する組織を内外に示すものでもあります。2025年分につきましては、下記Webサイトをご覧ください。

https://www.comptia.jp/information/2025/04/comptia-team-empowerment-award-2025.html


CompTIAでは、今後も人材育成を進める企業のみなさまをサポートいたします。



【CompTIA, Inc. について( https://www.comptia.jp )】

1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。1990年、IT業界の活動を反映するべく、名称をCompTIA(the Computing Technology Industry Association)に変更。欧米を中心とし10拠点に拡大し、2001年4月にCompTIA日本支局を設立しました。

2025年以降は、CompTIA, Inc. として、テクノロジー分野でのキャリアスタートまたはキャリアップの成功に必要なツールを提供することで、学生、プロフェッショナル、転職希望者が自身のポテンシャルを最大限に引き出せるよう支援をしています。私たちは、学校機関、パートナー、非営利団体、職業訓練センター、およびその他の組織との共通のコミットメントを通じてこれを実現し、次世代のテクノロジー人材の育成と資格認定に注力しています。



【CompTIA認定資格について( https://www.comptia.jp/certif/comptia_certificaiton/ )】

1993年に、Windowsのリリースを始めとするIT環境の変化に伴い、ITを管理する人材の必要性の高まりから、ビジネス環境において利用されているITハードウェア/ソフトウェアを理解し、より複雑なIT環境の管理、サポート、運用を行うスキルを評価するCompTIA A+の提供を開始。その後、IT環境の変化に伴い、ネットワーク管理者の必要性が高まりCompTIA Network+、セキュリティ人材のニーズに応じCompTIA Security+の提供と、その時代に即した人材を効率的に輩出できるように認定資格が開発されています。CompTIA認定資格は、業界のエキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価するベンダーニュートラルの認定資格として、法人を中心にワールドワイドで360万人以上に取得されています(2025年4月現在)。CompTIA A+、Network+、Security+、CySA+、CASPは、認定資格の人材評価の有効性が認められ、IT認定資格としては数少ないISO 17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。日本国内では、ワールドワイドのスキル基準での人材育成を行う企業を中心に、導入が進められています。

2023年1月現在、CompTIA Network+など14分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しています。