報道関係者各位
プレスリリース
2025年4月17日 14:00
株式会社両備システムズ

両備システムズ、教育分野の展示会「EDIX(教育総合展)」へ出展 ~テーマ「教育DXで広がる・支える こどもの未来」~

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2025年4月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される、日本最大の教育分野の展示会「第16回 EDIX(教育総合展)東京」に出展いたします。当社は「教育DXで広がる・支える こどもの未来」をテーマに、こども支援システム、業務支援サービス、そして教育を支えるセキュリティ対策の3つを柱に、だれ一人取り残さない教育・子育て社会の実現に向けたソリューションを出展いたします。

2026年以降の次世代の校務支援システムの普及や2030年に向けた教育DX(Society5.0)に関心が高まりつつあるなか、データ活用や、先生・事務職員向けの業務効率化サービス、クラウドを前提とした情報保護の仕組みなど、次世代の教育DXに向けた取組みも紹介いたします。


EDIX東京へ出展

EDIX東京へ出展


■「第16回 EDIX(教育総合展)東京」開催概要

会期   : 2025年4月23日(水)~25日(金)10:00~18:00

       (最終日のみ17時終了)

会場   : 東京ビッグサイト 南展示棟(東京都江東区有明3-11-1)

入場料  : 無料(事前登録制)

主催   : EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)

公式サイト: https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html



■両備システムズ出展ブース

●場所 小間番号 19-38


両備システムズ出展ブースイメージ

両備システムズ出展ブースイメージ


■出展製品ラインナップ

●こどもの杜 教育データ可視化プラットフォーム

こどもデータ連携基盤・可視化基盤を構築し、個別最適化の学びの実現に必要となる教育データの可視化・分析機能を提供するプラットフォームです。教職員による最適な指導の実現と、児童・生徒自らによる個別最適な学習の実施を支援します。

現在、教育委員会や教職員の方々の意見を反映しながら、現場で活用しやすいダッシュボードシステムの構築に取り組んでおります。今後は福祉データ連携など、こどもに関する幅広い領域のデータを掛け合わせることで得られる新たな知見によって、細やかな指導・支援や学校経営に活かしていただくことを目指しております。

https://service.ryobi.co.jp/public_solution/kodomonomori/ (「こどもに関するデータ連携プラットフォーム こどもの杜」サービス紹介ぺージ)


●RYOBI-校支援 学習帳

児童生徒が心身の健康状況など学校生活に関わる情報をアプリで入力できます。また、授業理解度や習熟度などをアンケート形式で回答でき、児童生徒が登録した情報は、教育データ可視化プラットフォームのダッシュボードから確認できます。児童生徒の心身の不調をいち早く把握し、学校全体で児童生徒をサポートする仕組みにつなげます。

https://service.ryobi.co.jp/public_solution/ryobi-koushien/ (「RYOBI-校支援」サービス紹介ぺージ)


●児童教育相談「R-STAGE教育相談システム」

スクールソーシャルワーカーおよびスクールカウンセラー等が実施する教育相談の相談情報や対応記録を管理するシステムです。システム活用により情報の集約、分析、適切なケース対応を支援します。

https://service.ryobi.co.jp/public_solution/gv-kyoikusoudan/ (「R-STAGE教育相談」サービス紹介ぺージ)


●公立保育園・こども園向け業務システム「HOICT(ホイクト)」

保育士の業務負担の軽減はもちろん、自治体の管理業務においても効率化を実現する業務支援システムです。登降園時刻の打刻から園児の状況確認や給食数の確認、延長保育料の自動計算・出席簿の自動作成までを一連で処理できます。保護者アプリで、お知らせ配信・連絡帳配信等で保護者とのコミュニケーションを図ることができます。

https://service.ryobi.co.jp/public_solution/sh-hoict/ (「HOICT」サービス紹介ぺージ)


●BYAD ECサイト販売支援サービス

大学や高校で「学校推奨パソコン」「1人1台パソコン」を購入する機会が増えています。このようなBYAD(※1)/BYOD(※2)パソコンについて、ECサイトの構築から、代金回収、コールセンター準備まで、当社がECサイトでの販売を支援します。

(※1)BYAD…Bring Your Assigned Device(指定または推奨されたPCなど情報端末を用意すること)

(※2)BYOD…Bring Your Own Device(個人が所有するPCなど情報端末を用意すること)

https://service.ryobi.co.jp/public_solution/byad/ (教育機関向けBYADサービス紹介ページ)


●【参考出展】校務の宝箱

教職員の校務負担軽減を目指し、多様な校務効率化ツールをご提供しています。時間割作成やスケジュール調整といった日々の業務にかかる手間をツールでサポートし、業務効率の向上と働き方改革を実現します。当社でのICT教育支援センター運営の実績から生まれたツール群であり、Google Workspace上で動作するサービスのため、アプリのインストールや特別な環境構築が不要でスムーズな導入が可能です。


●多要素認証「ARCACLAVIS シリーズ」

ARCACLAVIS(アルカクラヴィス)シリーズは、顔認証やICカード認証などを組み合わせた多要素認証(二要素認証)により、PC使用時の本人認証を強化します。文部科学省の「教育情報セキュリティに関するガイドライン」に対応したセキュリティ対策として、多くの教育機関へ導入実績があります。また、シングルサインオン(SSO)や自動認証の機能により、ID・パスワードを入力するよりも簡単な操作で確実な認証を行うことができ、セキュリティ強化と同時に利便性の向上を実現します。

https://www.ryobi.co.jp/security/ (「ARCACLAVIS シリーズ」サービス紹介ぺージ)



■会社概要

社名   :株式会社両備システムズ

本社所在地:岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12

      杜の街グレースオフィススクエア4階

代表者  :代表取締役社長 松田 敏之

設立   :1969年12月

資本金  :3億円

事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供

      (システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、

      データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、

      ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発

コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/