リノベーションでコミュニケーションを生み出す、 コミュニティ型学生寮「チェルシーハウス」国分寺にオープン 3月9日・16日、完成内覧会開催!
株式会社ネストレスト(東京都中央区銀座/代表・南雲 聖運)は、教育NPO「NEWVERY」(東京と豊島区南大塚/代表・山本 繁)と事業提携し、低価格でコミュニティを重視した学生寮「チェルシーハウス国分寺」をオープンしました。2014年3月9日・16日に、完成内覧会を開催いたします。
チェルシーハウスとは社会人キュレーター、メンター制度があり、自炊、門限なしといった、本気で大学生活を充実させたい学生が集まる新しいタイプの学生寮です。
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リビング・ダイニング
Webサイト: http://chelseahouse.org/
【リノベーションの可能性とコミュニケーション】
リノベーションは年々増加している空き家の活用に大変有効な手段の1つです。既存の物件を活かして改修することで、機能や用途を変更し性能を向上させ、資産価値を高めることが出来ます。
リノベーションによってできることはいわゆる“ハード”に限られたことだと思われがちですが、コミュニケーションが生まれる仕掛けをリノベーションで作ることで、いわゆる“ソフト”(そこにいる人間関係)にプラスの影響をもたらします。
【チェルシーハウス国分寺のリノベーションとコミュニケーション】
コミュニケーションはリノベーションと物件に新たな付加価値を生み出すことができます。
チェルシーハウス国分寺は、新しいタイプの学生寮として、学生のコミュニケーションを円滑にするためのデザインで仕上げられています。開放的で、そこにいる人が何をしているのかが一目でわかるリビング、一人で集中して勉強や作業が出来るスタディールーム、ゆったりとどんな用途にも使えるフリースペースと共有部に自分の本棚を持つシェアライブラリー、併設された外部の学生が宿泊できるゲストルームなどを設けています。
しかし、家というものは人が住んで初めて息を始めます。あえて作りすぎずに、そこに住む人が少しずつ手を加えていく、余白も持たせています。
【完成内覧会開催!】
2月末にリノベーションが完了し、竣工したチェルシーハウス国分寺にて、3月9日、16日の13~17時に完成内覧会を開催します。3月1日から学生も住み始めているので、建物仕様、デザインなどハード面だけでなく、実際の入居者が暮らす様子も合わせてご覧いただけます。
■内覧会の詳細
日程 :3月9日、3月16日
時間 :(両日共に)受け付け開始12時半より順次
対象 :一般、学生、建築・不動産関係者、メディア関係者など
参加費 :無料
場所 :チェルシーハウス国分寺
参加方法:内覧希望者は、 info@chelseahouse.org まで、
件名に「日付と内覧会参加希望」と明記の上、
(1) 名前、(2) 所属、(3) 連絡先、(4) 見学人数、(5) 見学時間、
(6) 見学理由を書いて送ってください。
【チェルシーハウス国分寺の概要】
所在地 : 東京都小平市上水本町5-4-5
対象 : 大学生・大学院生(全学年対象)
定員 : 56名(男28/女28)
家賃 : 月々32,000円+管理費14,700円
※管理費には、ガス・水道・電気・インターネット通信料を含みます
初期費用 : 入寮金30,000円(1年毎)、保証金30,000円(初回契約時のみ)
Webサイト: http://chelseahouse.org/
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