明日より消費税8％！！紙雑誌の9割超が価格変更を予定！！～紙の雑誌がデジタル雑誌に比べ、高い比率で改定を意識～

2014.03.31 09:30

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日本最大級の雑誌専門のオンライン書店で、日本初の定期購読エージェンシーの「／~＼Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービス(東京都渋谷区、代表取締役社長：西野伸一郎)は、明日の消費税8％への増税を控え、雑誌社に対して紙・デジタル両方の雑誌タイトル別に「4月以降の価格改定」に関する緊急アンケートを実施致しました。集計の結果、紙雑誌(タイトル別)で「価格変更を予定している」が90.1％(2,963／3,289誌)と9割に上りました。

■増税前の緊急アンケート実施
雑誌社に対して紙雑誌とデジタル雑誌のそれぞれタイトル別に「4月1日以降、価格の改定を予定しているか」の緊急アンケートを実施したところ、紙雑誌(タイトル別)3,289誌、デジタル雑誌(タイトル別)583誌の合計3,872誌(タイトル別)に回答を得ました。以下、回答結果です。

＜緊急アンケート「4月以降、価格改定を予定しているか」(総数：3,872誌)＞
【紙雑誌(タイトル別)】
タイトル数(誌)：3,289
変更予定(誌)　：2,963
比率　　　　　：90.1％

【デジタル雑誌(タイトル別)】
タイトル数(誌)：583
変更予定(誌)　：380
比率　　　　　：65.2％

※ 3月28日　自社調べ

アンケートの結果「価格の改定を予定している」が、紙のタイトル雑誌で90.1％、デジタルのタイトル雑誌で65.2％となり、多くの雑誌社で価格改定を予定しております。特に紙の雑誌が9割を超えることから、改定理由が増税の影響と推測されるとともに、デジタル雑誌に比べ高い改定比率であることから、紙のコストや印刷コストなどの影響も大きいことが推測されます。

■Fujisan.co.jpでは、割引キャンペーンを実施して雑誌愛読者を支援中！
富士山マガジン社は、消費税アップに伴う価格改定(価格アップ)に対し、様々な雑誌購読者へのキャンペーンを実施し、雑誌のある生活を積極的に支援しております。新生活応援キャンペーンでは、5,000円以上の定期購読を注文すると500円割引となります。また、各雑誌ごとに期間限定で定期購読キャンペーンも実施しています。

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■富士山マガジンサービス
日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌に特化したECサイト「／~＼Fujisan.co.jp」を運営する会社です。同時に雑誌の定期購読・バックナンバー、パソコンなどで読めるデジタル雑誌などのマーケティング、販売、配送・梱包、カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に提供しています。「／~＼Fujisan.co.jp」では『週刊ダイヤモンド』や『CanCam』など、海外雑誌含め全10,000タイトル以上の雑誌を定期購読で提供しているほか、3,000タイトル・50,000号以上のバックナンバー、1,700タイトル以上のデジタル雑誌の定期購読・バックナンバーも購入可能です。

■会社概要
商号　　：株式会社富士山マガジンサービス
所在地　：東京都渋谷区南平台町16-11 アライブ南平台ビル8階
代表者　：代表取締役社長　西野伸一郎
設立　　： 2002年7月
事業内容：定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務／
　　　　　定期購読誌の梱包・配送業務／定期購読者の顧客管理業務
　　　　　定期購読に関するカスタマーサポート業務／
　　　　　定期購読全般のコンサルティング業務
主要株主：カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、
　　　　　ユナイテッド株式会社、トランス・コスモス株式会社
URL　　： http://www.fujisan.co.jp