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郵船商事 北海道での再生可能エネルギー事業拡大へ

2014.04.03 11:00

郵船商事株式会社(本社:東京都港区)は、北海道石狩市において2メガワットの太陽光発電システムを2014年4月2日より稼働開始致しました。


石狩市の太陽光発電システム

2013年6月に八雲町での2メガワットシステムを建設以来、北海道での太陽光発電システム建設を進め、道内で郵船商事が所有する太陽光発電システムは合計4メガワットとなりました。

さらに、1.5メガワットのシステム建設計画を苫小牧市内にて進めており、2014年度中には合計5.5メガワットが稼働する予定です。システム設計及び施工は全て株式会社北弘電社(本社:北海道札幌市)に依頼しており、場所によって異なる気象条件を考慮した最適な設置法を採用しています。

郵船商事は長年に亘り環境・省エネビジネスに取り組んでおりますが、今後は太陽光に加えて小型の風力発電システム設置を北海道で推進して行く予定です。

2014年4月1日より札幌事務所を新規開設し、環境に配慮した安定的エネルギーの供給に貢献するべく北海道での事業を積極的に展開してまいります。

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