ASEAN市場に向けた日本食品総合見本市 シンガポールで定期開催 『Oishii JAPAN 2014』出展申込受付中
前回は230社・団体が出展、4,000件超の商談が実現
Oishii JAPAN実行委員会(事務局:OJ Events Pte Ltd内 ※1)は、来る2014年10月16日(木)~18日(土)、会場:サンテック・シンガポール国際会議展示場にて、ジャパンブランドに特化した農産品、畜産品、水産品、加工食品・飲料、食器・伝統工芸品、調理器具、食品機械、店舗備品、食品素材、アグリイノベーションが一堂に会する日本食品総合見本市「Oishii JAPAN 2014」を開催いたします。
-
前回Oishii JAPAN 2013 会場1
【Oishii JAPAN 2014 開催概要】 http://www.oishii-world.com
会期:2014年10月16日(木)・17日(金)・18日(土)
会場:サンテック・シンガポール国際会議展示会場(開催都市:シンガポール)
主催:Oishii JAPAN実行委員会(事務局:OJ Events Pte Ltd内)
前回2013年の開催では、日本(26都道府県)・シンガポールから230社・団体が出展し、5,782名が来場。会期中は、4,000件超の商談(2013年12月、主催社調べ)が実現しました。
■ジャパンブランドに特化したASEAN市場で最大級の日本食品総合見本市
2012年よりシンガポールで毎年開催を重ね、今年で3回目の開催を迎える「Oishii JAPAN」は、農林水産品、加工食品・飲料、食器・伝統工芸品、調理器具、食品機械、店舗設備、食品素材、アグリイノベーション、他サービスが出展対象。ASEANの商品開発者(食品メーカー)、食品・飲料仕入れ責任者(レストラン、ホテル、百貨店・スーパー、輸出入商社・卸)、幅広いステークホルダー、最終日(のみ)には一般消費者が一堂に会し、商談の場、ダイレクトなマーケティング販売の場、最新トレンドの情報発信、日本の食の普及・啓発の場として活用されています。
2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」、2020年夏季五輪の東京開催決定、訪日経験や可処分所得の増大、為替を追い風に、“本物”の日本の食への大きな期待・要望が多数事務局に寄せられています。こうした中、出展各社からは、一次産品・低次加工品から最先端の生産技術による加工食品・飲料、製菓、日本酒類、調理ソリューション、器、他サービスまで、日本の食の今と今後の需要トレンドを指し示す注目の商材・サービスの提案が見込まれています。
■“Classic Foods“”Innovative Products”
「事前ビジネスマッチング」をハイライト
日本の食のファン獲得並びに一層の商流拡大に向けて、“Beauty & Versatility of Japanese Produce”をスローガンに、“Classic Foods”“Innovative Products”をハイライトします。また事務局では、開催前より出展者と来場バイヤーとの「事前ビジネスマッチング」、仕向け地への輸送環境の整備、ECショッピングサイトの開設、現地流通事業者との連携等、永続的な商流確立に向けてサービスを拡充することに努めてまいります。
なお、現在事務局では出展者を募集しています。本見本市に関する各種お問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。
「Oishii JAPAN 2014」出展要項に関しては、 http://www.oishii-world.com (日本語)をご参照ください。
※1:OJ Events Pte Ltd(所在地:シンガポール)は、見本市・セミナーを主催・企画・運営する見本市開催会社。同社内にOishii JAPAN事務局を設置。
【各種お問い合わせ】
Oishii JAPAN事務局(OJ Events Pte Ltd内)
<日本窓口>
TEL : 03-3276-6510
MAIL: info@oishii-japan.co.jp
<Rest of the world>
TEL:+65-6393-0227
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)