サッカー元日本代表の福西崇史氏、初の新書 『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』を発売
「ボランチ」「戦術」「個の力」そして「日本代表の可能性」を語り尽くす!
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2014年4月17日(木)福西崇史著『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』(PHP新書)を発売します。
-
『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』
■ブラジルW杯をもっと楽しむために必読の一冊!
サッカー日本代表でボランチとして活躍し、現在は切れ味鋭い解説で人気を博している福西崇史氏。初の新書となる『こう観ればサッカーは0-0でも面白い』を発売いたします。
福西氏は、サッカーを観るときには「ボランチ」「戦術」「個の力」に注目している、といいます。この3つがわかれば、たとえ結果は0-0のゲームであっても、背後にある流れや駆け引きが手にとるようにわかるのです。
本書では、福西氏ならではの緻密な分析や選手時代のエピソードを交え、サッカーをより深く、知的に楽しむヒントが満載! サッカー観が一変する快感を味わえることでしょう。
開幕が迫る2014FIFAワールドカップブラジル大会で、日本代表をはじめ世界一流の試合をより楽しむためにも必携の一冊です!
◆サッカー日本代表 遠藤保仁選手推薦!◆
福西さんの「サッカーを観る眼」はどんな人よりもたしかで本質をついている。
【主な内容】
●現代のトッププレーヤー シャビ、ブスケッツ、ヤヤ・トゥレ
●ボランチを見れば、チームの《カラー》が分かる
●初めて遭遇した異次元の《個》
●ロナウジーニョとメッシ、組織を切り裂く個
●組織と個の融合こそ「最強」の条件
●4‐2‐3‐1システムの理想/3‐4‐3システムの現実
●日本代表の強みは「組織力」と言えるか
●日本代表の弱みははたして「個」にあるのか
●本田圭佑、香川真司が証明する可能性
●ビッグクラブでプレーすることの意味
------------------------------------------
定価:本体760円(税別)
新書判並製/240ページ
ISBN978-4-569-81835-1
------------------------------------------
【Profile】
福西崇史(ふくにし・たかし)
1976年9月1日、愛媛県出身。新居浜工を卒業後、ジュビロ磐田に入団。日本屈指のボランチとして磐田の黄金時代を支える。2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯に出場。FC東京、東京ヴェルディを経て2009年1月に現役を引退。Jリーグ出場349試合、国際Aマッチ出場64試合。
現役引退後、2010年からNHKサッカー解説者など多方面で活躍中。
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)