株式会社NTTデータの社内SNSスタート4日間で2000人突破!

■概要
株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜口 友一)は
この度社内用ソーシャルネットワーキング・サービスを開始した。

■詳細
株式会社NTTデータは社内コミュニケーションの活性化を図るため、
株式会社Beat Communication(本社:東京都港区、代表取締役:村井 亮)の
ソーシャルネットワークサービス『Beat OFFICE』(今年度末リリース予定)を
採用し、社内用ソーシャルネットワーキング・サービスを開始した。

導入直後より招待によるユーザー数が急激に増え2000人を突破、社内ソーシャル
ネットワーキングでここまで短期間で自然増殖したケースは国内でもはじめて
のケースになる。

今回、導入されたソーシャルネットワーキング・サービスは、社内コミュニ
ケーションの活性化を行うことにより、信頼関係に基づいた情報・知識の共有
や活用を促進させる狙いがある。

具体的にはソーシャルネットワーキング・サービスへの社員の参加は紹介制
もしくは自己申告制とする。
参加する各社員の個人のプロフィールや個人ブログをソーシャルネット
ワーキング・サービス内に公開して社員同士の親睦を深め、組織や役割の壁を
越えた社内の信頼関係を醸成する。
仕事に直結したコミュニティだけでなく、同期入社社員の親睦を目的とする
コミュニティ等の立ち上げも認める。その上で仕事上の疑問などを社員間で
質疑応答するQ&Aも活発化させる。

株式会社NTTデータ、特別金融企画本部の竹倉 氏によると
『4月18日の全社オープン以来、社員間の口コミによる招待だけで2日間で
約1000人、4日間で約2000人の社員が参加し、現在は約3600名が参加している。
参加者の約1/3は毎日ログインするアクティブユーザーである。また、全参加
者に対して誰でも気軽に質問を投げかけることができるQ&Aでは、1つの質問
あたりの平均回答数は6.7件となっており、スケールメリットを活かした協調的
なコミュニティとなりつつあると考えている。』

株式会社Beat Communicationの村井 勝 取締役によると
『社内ソーシャルネットワーキング・サービスを導入いただいた多くの企業様
からは社内のビジネスマッチングが増えたり、会社での組織プレイが強化され
るなど、かなり多くの成功事例が報告されてきております。

社内SNSを国内ではじめてサービス展開をさせていただいてから、お蔭様で広く
一般の方にも認知されるようにもなりました。今後、数年で社内SNSは益々進化
し、普及していくと考えております。』

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