名門ジョージタウン大学の国際教育プログラムに協賛し、 日本の次世代リーダー育成を応援 - 第7回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムに協賛 -
アムウェイ会長スティーブ・ヴァンアンデルによる起業家意識に関する パネルディスカッションも開催
日本アムウェイ合同会社(本社:東京渋谷区宇田川町7-1、社長:マーク・バイダーウィーデン)は、2014年4月20日(日)~27日(日)の8日間の日程で株式会社ジャパンタイムズとジョージタウン大学の主催により開催される『第7回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム』に協賛いたします。
このプログラムは、米国名門ジョージタウン大学が提供する国際教育プログラムです。参加者は、ジョージタウン大学でトップクラスの教授陣や政府・民間機関の実務経験者による講義を受けます。また、首都ワシントンD.C.のさまざまな機関を訪問して政治家や有識者との人材交流を行い、日米2国間の関係向上と信頼関係の強化を目的としています。プログラムの後半では、アムウェイ本社のあるミシガン州グランドラピッズを訪れ、企業・地方自治体・NPOが一体となって地域経済の活性化と環境保護の両立を目指す地方都市の実態を学びます。
なお、今回は、プログラムの一環として、アムウェイ会長で全米商工会議所チェアマンでもあるスティーブ・ヴァンアンデルとジョージタウン大学によるパネルディスカッションを4月24日に開催します。「国内外における起業家の輩出と躍進 ~ 世界における起業家精神の育成とその重要性について ~」と題して、北米と日本に焦点を当てながら、世界各国で形成されつつある起業家意識についてディスカッションを行います。また、アムウェイが発表した「アムウェイグローバル アントレプレナー レポート(AGER)」の調査結果を元にした起業家についての意識についても討論します。
日本アムウェイは、日本でも積極的に事業展開する米国の企業として、次世代を担う日本のリーダーたちが日米間の対話を通じた信頼関係を築き、さらなる日米関係の進展を願って2011年よりこのプログラムに協賛しています。また、日本でも起業家精神の育成とその重要性の認識の高まりを伝えるべく、本プログラムをサポートしていきます。
【参考資料】
ジョージタウン大学 日米リーダーシッププログラム
Georrgetown University Leadership Program : GULP
<1>概要
ジョージタウン大学が企画する8日間のプログラム。参加者の学費、交通費、滞在費は奨学金により全額賄われます。特別に企画されたエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンD.C.およびミシガン州グランドラピッズにおける魅力的な実地研修及び企業訪問の機会を提供します。
<2>目的
将来ある日本の次世代リーダーたちが、日米間の様々な問題についての理解を深め、米国の有識者と意見交換することにより、日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、安定した日米関係の更なる進展を目指します。
<3>第7回概要
期間 :2014年4月20日(日)~27日(日)(8日間)
主催 :ジョージタウン大学 / ジャパンタイムズ
協賛 :日本アムウェイ
後援 :外務省 / 米国大使館
協力 :全日空
プログラム参加者:行政関係者、報道関係者 8名
◆ワシントンD.C.にて
ジョージタウン大学での講義(日米関係論、国際関係論等)、議会見学、議員との人材交流・意見交換、日本大使館訪問、ヘリテージ財団、国会議事堂等の見学・パネルディスカッション・人材交流
◆ミシガン州グランドラピッズにて
「企業と地域貢献」のケーススタディーとして街の見学
<4>過去の実績
第1回:2011年4月30日~5月7日 議員8名
第2回:2011年12月4日~12月11日 報道関係者7名
第3回:2012年5月6日~5月13日 議員8名
第4回:2012年10月21日~28日 議員、報道関係者 計10名
第5回:2013年4月14日~21日 議員、報道関係者 計8名
第6回:2013年12月1日~8日 議員、報道関係者 計7名
*第1回よりすべての回に日本アムウェイが協賛しております
<5>ジョージタウン大学について
ワシントンD.C.近郊に位置するジョージタウン大学は、カトリック教会およびイエズス会創設の大学としてアメリカ最古の歴史を持ち、ノーベル賞受賞者や、ビル・クリントン、グロリア・アロヨ前フィリピン大統領など世界の首脳を輩出する名門大学で、特に国家経済や政治経済の分野の評価の高い大学です。教授陣の層が厚く、グローバルな人材教育プログラムは世界各国から参加されます。
【アムウェイについて】
アムウェイは売上世界No.1のダイレクトセリング企業(『Direct Selling News』誌のGlobal 100ランキングによる)です。1959年にリッチ・デヴォスとジェイ・ヴァンアンデルのふたりの起業家が創業し、ミシガン州エイダに本社を置くアムウェイは日常的に使用する製品とビジネス・オポチュニティを提供しています。これらはグローバルなアグリビジネス、製造、ロジスティクスのサプライチェーンによって支えられています。また世界75カ所の研究所には900人を超える科学者・エンジニア・技術者を擁し、製品開発を支えると同時に科学的優位性を追求する企業文化を作り出しています。アムウェイの売上上位ブランドとしては、栄養補給食品の「ニュートリライト(TM)」、スキンケアやメイクアップ製品の「アーティストリー(TM)」、浄水器の「eSpring」などがあります。
なお、日本アムウェイは1979年に、世界に広がるアムウェイの10番目の拠点としてスタートし、毎日の暮らしを支える「NUTRITION」、「BEAUTY」、「HOME」の3つのカテゴリーで200以上の商品を展開しています。
日本アムウェイ公式サイト: http://www.amway.co.jp/
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