触って学ぶ古美術とアートの世界 日本橋・京橋 美術骨董まつり開催迫る! 4月24日から4月26日まで『東京 アート アンティーク』開催
~ 専門家による催し多数併催 ~
2014.04.21 15:00
東京 アート アンティーク 実行委員会は、「東京 アート アンティーク ~日本橋・京橋美術骨董まつり~」の開催が迫ってまいりましたのでお知らせいたします。開催期間は、2014年4月24日(木)から4月26日(土)までの3日間です。
-
KAKERA TALK 去来
本イベントは、古美術から現代美術まで幅広く美術を紹介する東京都中央区日本橋・京橋地域の美術店・画廊・百貨店を拠点としたアートイベントです。
会期中は、専門家によるギャラリートーク、ワークショップなど実際に手にとって触れながら学ぶことができる親しみやすいプログラムが企画されています。
ご家族、お友達との気軽な美術品巡りから、歴史好き、古美術愛好家まで楽しんでいただけるイベントです。
本年のパンフレットダウンロードはこちらから:
http://www.tokyoartantiques.com/news-list/
【東京 アート アンティーク ~日本橋・京橋美術骨董まつり 開催概要】
名称 : 東京 アート アンティーク
開催日程 : 2014年4月24日(木)~26日(土)各店舗の営業時間に準ずる
エリア : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域
美術店・画廊 : 78店
主催・運営 : 東京 アート アンティーク 実行委員会
公式ウェブサイト: http://www.tokyoartantiques.com/
2014年 参加ギャラリーリスト: http://www.tokyoartantiques.com/gallery-list/
【イベント】
■KAKERA TALK 上野修一氏「縄文土器の模様と技術の話」
日時・場所: 2014年4月26日(土)14:30~16:00 去来
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_1.jpg
参加費 : 無料
※事前にお問い合わせください。TEL. 03-3564-9370
去来で開催される「縄文のKAKERA」展にあわせて、上野修一氏(栃木県立博物館)に縄文土器についてお話しいただきます。
■ギャラリートーク 川島公之『HAN~漢時代の美術』
日時・場所:2014年4月25日(金)、26日(土)15:00~ 繭山龍泉堂
参加費 :無料
■橋本麻里トークイベント「今こそ見たい、橋本雅邦(仮)」
日時・場所:2014年4月26日(土)13:00~ 加島美術
参加費 :無料
近代日本画の巨匠橋本雅邦を中心に同時代の画家について美術ライターの橋本麻里氏が独自の視点からその魅力や観点を鋭く解説します。
【企画展】
■染の学び舎~表現の明日~(そめのまなびや~ひょうげんのあす~)
日時・場所: 2014年4月24日(水)~4月27日(日)
10:30~19:00(最終日は17:00終了) 京都館
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_2.jpg
京都市立芸術大学染織専攻は京都の文化芸術における教育と発信の拠点として、その発展に貢献しています。本展はその学び舎を支える教員の型絵染作品と、カラフルでポップなデザインブランド「BonBon」を立ち上げて活躍する卒業生等による展覧会です。
■「酔壷 Suiko」5人展 - これからの徳利のかたち -
日時・場所: 2014年4月24日(木)~5月2日(金) 三和堂
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_3.jpg
酔壷、それは徳利でも片口でもない酒器のかたち。伊勢崎紳・木俣薫・後藤秀樹・須賀保中・樋口雅之の5人の作家による備前・唐津・黄瀬戸・高麗青磁・志野の酔壷を展示いたします。
■矢野太昭 作品展
日時・場所: 2014年4月17日(木)~4月26日(土) Gallery MARI
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_4.jpg
古代のモザイクガラスに着眼し、研究と制作に取り組む矢野太昭氏。氏はその過程の中で、モザイクガラス・コアガラス・吹きガラスの三種の技法を組み合わせた独自のスタイルを生み出しました。自身により”Yガラス"と命名されたこの技法は作品に新たな展開を生み、注目を浴びています。"物作り"を"物語り"と捉え制作し続けるテラコッタ像・フレスコ画とともに矢野太昭の世界を展覧いたします。
■生誕100年 小野忠弘展 PartII
日時・場所: 2014年4月16日(水)~5月6日(火) 孔雀画廊
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_5.jpg
ジャンクアートの旗手として知られる小野忠弘は、1913年弘前市に生まれ。東京美術学校彫刻科で本格的に美術を学んだ後、厚塗りの画面やガラクタのような廃品を貼り付けた立体など、絵画や彫刻といった既存のジャンルを超えた独自の表現世界を追求し、作り上げました。今年は生誕100年にあたり、青森県立美術館・福井県立美術館では展覧会を開催。
■大津絵と古民藝品 展
日時・場所: 2014年4月24日(木)~4月26日(土) 古美術 天宝堂
画像 : http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_6.jpg
江戸の初期から後期にかけて作られた大津絵と、味わいある古民藝品の展示即売をいたします。年末から年明けにかけて、大津市歴史博物館と町田市立博物館で開催された『大津絵』展は大好評で多くの方の来場があったようです。益々人気の高まる大津絵を取り上げた展示は、当店では三回目となります。
■池田満寿夫+斎藤真一+長谷川利行による実験展示@SHINOBAZU LABO
日時・場所:2014年4月14日(月)~5月2日(金)(日祝休廊) 不忍画廊
モダンアートの枠を超え、強いオリジナリティで現在も人気を博す長谷川利行、斎藤真一、池田満寿夫。1960年の画廊オープンから50年間紹介し続ける3作家を初競演させ、名作と名作をミックスさせた実験的な展示を試みます。
【その他の主なイベントや企画展】
・長谷川資朗展 エトワール画廊
画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_7.jpg
・笹本正明特集 千代春画廊
画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_8.jpg
・樂歴代名碗展 下井美術
・大原立司展 金井画廊
画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_9.jpg
・西洋を魅了した中国磁器 - 17~18世紀 - 大聖寺屋
画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/45606/img_45606_10.jpg
この企業のプレスリリース MORE
日本橋・京橋で55の展覧会が4/25-27の間、同時開催 手で触れて学ぶ美術鑑賞ができる美術まつり「東京 アート アンティーク2024」
2024.04.17 11:00
「東京 アート アンティーク2022」詳細決定 北大路魯山人、キース・ヘリングなど83軒の美術店・画廊の参加が決定
2022.03.11 15:00