新規eラーニング講座『標的型攻撃リスクに対処するための情報セ...

新規eラーニング講座 『標的型攻撃リスクに対処するための情報セキュリティリテラシー』を開発!

~インターネットが深く入り込んだICT環境時代の新型リスクに対処する!~

マネジメント・コンサルティングを行うコンサルソーシング株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:松井 順一)は、eラーニング講座の情報リスクリテラシーシリーズ第一弾「ソーシャルメディアリスク・リテラシー」に引き続き、「情報セキュリティリテラシー」を開発しました。
6月2日(月)よりリリース・キャンペーンとして先着30社様に期間限定で無料受講サービスを行います。
http://www.eworkshop.consultsourcing.jp/news/1870

【開発の経緯】
近年、多くの企業が物品発注、銀行振り込みなど取引業務にインターネットを利用するようになっています。また、クラウドサービスなどの進展により、企業の重要情報が外部サーバーに保管され、社員のスマホやモバイル端末がインターネットを介して企業のシステムに接続されています。

このようなインターネットが深く入り込んだ企業のICT環境が、悪意ある者による「標的型攻撃リスク」を今までになく高めています。
ネットバンキングの不正送金金額は、2013年では前年の30倍以上の14億円(警察庁調べ)を超えています。企業が保管している顧客情報を不正アクセスによって盗み取られたというニュースも毎月のように見られます。自分のパソコンが乗っ取られて、犯人に仕立て上げられ逮捕されてしまった人もいます。

従来の情報セキュリティ教育では、機密情報の「流出」「漏えい」を中心としたものでしたが、近年のICT環境下では、「標的型攻撃リスク」に対処するための情報セキュリティ教育が極めて重要になってきております。
このような背景と教育ニーズを受けて、新たに、「標的型攻撃リスク」に対処するための情報セキュリティリテラシー講座を開発しました。


【講座の内容】
本講座では、「標的型攻撃リスク」に対処するために、主な標的型攻撃の内容、対処のための情報機器とその扱いのポイントを習得していただく内容となっています。
・ICT環境の変化と高まる標的型攻撃リスク
・近年の情報セキュリティの10大脆弱性
・ID・パスワードのセキュリティ対策のポイント
・情報機器のセキュリティ対策のポイント
・メールのセキュリティ対策のポイント
・データのセキュリティ対策のポイント
・スマートデバイス(スマホ等)のセキュリティ対策のポイント
・日常ルールとマナー


【キャンペーン概要】
無料公開期間:2014年6月2日(月)~6月8日(日)
申込期間  :2014年5月20日(火)~5月30日(金)
定員    :30社(1社あたり1ID(1ライセンス))
学習時間  :「情報セキュリティリテラシー」基本編15分

※キャンペーン詳細及び申込サイト
http://www.consultsourcing.jp/seminar/index.html


【会社概要】
コンサルソーシング株式会社
所在地  : 〒460-0024 名古屋市中区正木四丁目6番6号 第13フクマルビル
設立   : 2004年12月
代表取締役: 松井 順一
会社URL  : http://www.consultsourcing.jp
eラーニングポータル: http://www.eworkshop.consultsourcing.jp


【サービスライン】
マネジメント・コンサルティング(TPSベースの人づくり、組織づくり、業務改善、しくみづくり)、セキュリティ・ISOのしくみづくりと改善、eラーニング研修、集合研修・セミナー

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