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ORCA連携のタブレット型問診票『Dr.TAP(ドクタータップ)』販売開始! ~タブレットで症状を簡単入力・問診内容を文書でビューワー表示~

独立系システムインテグレータの福島コンピューターシステム株式会社(本社:福島県郡山市、取締役社長:鈴木 正博)は、「日医標準レセプトソフトオルカ(ORCA)」と連携するタブレット型問診票『Dr.TAP(ドクタータップ)』を、2014年6月に販売開始いたします。


Dr.TAPキャラクター

わかり易い画面構成の上、タッチデバイスならではの簡単な扱いで問診票の入力が可能となり、問診スピードが向上するとともに、運営も確実となります。問診結果は電子カルテと連携させることができ、電子カルテへ入力する手間が省かれ、患者様と向き合う時間の確保につながります。
問診内容を文章化して、問診結果ビューワーで表示することにより、電子カルテを持たない医療機関でも、利用できるシステムです。


■『Dr.TAP(ドクタータップ)』について
(1)データ移植の必要なく導入できる
7インチタブレット使用を前提に設計されており、小型で携帯性の良い問診票です。「日医標準レセプトソフトオルカ(ORCA)」を導入している医療機関であれば、データ移植の必要はなく、導入期間、導入コストが抑えられるシステムです。

(2)問診票は作成自由
問診内容は独自に作成することが可能で、ほとんどの診療科に対応することができます。またカメラ機能を利用して、問診データに写真を取り込むことも可能です。

(3)電子カルテと連携が可能
問診結果は電子カルテと連携させることができ、電子カルテへ入力する手間が省かれ、患者様と向き合う時間の確保につながります。

(4)機能を拡充予定
次期開発も計画しており、「Web予約機能」、「受付機能の充実(診察券・受付票発行)」、「待ち表示機能」などを個別に導入できる仕組みとし、クラウドサービスをベースにしたシステム構築を計画しています。(2015年2月リリース予定)

※電子カルテとの自動連携には、電子カルテ側での対応が必要になる場合があります。自動連携が出来ない場合は、Web連携かつクリップボード連携が可能です。


<日医標準レセプトソフトオルカ(ORCA)について>
医療現場IT化を推進する日本医師会が、会員のために提供しているソフトウェア。日本の医療全体を考える日本医師会が主導となり医療現場のIT化を進めることにより、各医療機関の医療情報が標準化し、誰でも安心・安全に共有・活用され、事務現場の効率化、ひいては日本医療の質向上・発展を目指しています。


■福島コンピューターシステム株式会社(FCS)について
福島県郡山市に本社を置く、独立系のシステムインテグレーターとして、受託開発をメインにシステム開発を行っています。「業務系」「制御系」「組込系」3分野にエンジニアを有し、これら3部門が連携して、新しい価値を持つ提案を行っています。守備範囲の広さと柔軟な対応力で、事業の基幹システムから、タブレット向けアプリケーション、家電に搭載されるソフトウエアまで幅広い開発実績を有しています。

所在地 : 〒963-0201 福島県郡山市大槻町字北八耕地13番
代表  : 取締役社長 鈴木正博
設立  : 1983年
事業内容: ソフトウェアの開発、販売及び技術者の派遣
      コンピューターシステムの運営管理の受託
      コンピューター、コンピューター関連機器、
      消耗品及び事務用機器の仲介、販売、貸付
      ITカフェの運営
      前各号に付帯する一切の業務
URL   : http://www.fcs.co.jp/

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