「Cloud Days 九州 2014」にて『標的型攻撃メール訓練サービス』を出展 ~2014年6月18日(水)・19日(木) FFB HALL(福岡・博多)~
2014.06.02 13:30
株式会社キューデンインフォコム(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:山崎 正幸)は、2014年6月18日(水)・19日(木)に福岡で開催される「Cloud Days 九州 2014」にて『標的型攻撃メール訓練サービス』を出展いたします。
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サービスロゴ
・Cloud Days 九州 2014
http://cloud-days.jp/kyusyu/
・プレスリリースページ
http://www.qic.co.jp/news/detail.php?id=105&y=2014
今回出展する『標的型攻撃メール訓練サービス』は次の通りです。
■サービスの特徴・詳細
近年、特定組織の機密情報を狙うサイバー攻撃手法である「標的型攻撃」が流行しています。当社は、本攻撃に対する組織の耐性向上を図るための、『標的型攻撃メール訓練サービス』を全国の官公庁様および民間企業様向けに提供しています。
標的型攻撃とは、特定の組織や個人を対象に、なりすましなど、巧妙に仕組まれた偽装メールを送りつけることによって、不正な添付ファイルを開かせたり、不正なリンクをクリックさせる手法です。それにより、メール受信者のパソコンに特殊なコンピュータウィルスを感染させ、個人情報や組織の機密情報を知らぬ間に窃取します。
標的型攻撃メールに対しては、組織のひとりひとりがその特徴を理解し、不審なメールを開かないように、適切に対応していくことが重要ですが、標的型攻撃メールの特徴を知らない人の場合、その多くが不用意に開封してしまいます。
本サービスは、標的型攻撃メールを模した訓練メールを対象者へ送信し、標的型攻撃メールを疑似体験していただくことで、実際の標的型攻撃に対する注意力の向上を図るものです。
当社のサービスでは、訓練後に(メール開封の状況を集計・分析した)訓練結果報告書を提出します。これにより、組織の標的型攻撃に対する現状の耐性が把握できるため、今後の情報セキュリティ対策の方針立案等にご活用いただけます。
また、簡易な「Webアンケート」および「e-ラーニング」もご利用いただけます。これにより、対象者の注意意識を喚起し、フィードバックを得ることも可能です。(標準サービス内にて実施できます)
■サービスの仕様
サービス名: 標的型攻撃メール訓練サービス
開始日 : 2013年9月11日
開発元 : 株式会社キューデンインフォコム
提供地域 : 国内
料金 : 36万円(税抜き)~
詳細は、お問い合わせください
URL : http://www.qic.co.jp/consult/mail.html
■会社概要
名称 : 株式会社キューデンインフォコム
本社所在地 : 福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 電気ビル北館11階
代表者 : 代表取締役社長 山崎 正幸
設立 : 2000年9月1日
資本金 : 4億8,000万円(九州電力株式会社 100%出資)
事業内容 : ITコンサルティング事業、データセンター事業
従業員数 : 49名(2013年7月現在)
ホームページ: http://www.qic.co.jp/
■お問い合わせ
Webサイト: http://www.qic.co.jp/inquiry/
E-mail : qic-info@qic.co.jp