網屋、サーバアクセスログ監査ツール『ALogコンバータ -ver2.0- 』を出荷開始
報道関係者各位 2006年7月31日
プレスリリース 株式会社網屋
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サーバアクセスログ監査ツール『ALogコンバータ -ver2.0- 』を出荷開始
http://www.amiya.co.jp/service/ALog/
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株式会社網屋(所在地:東京都中央区、代表取締役:伊藤 整一、以下:網屋)
は、サーバアクセスログ収集ツール『ALogコンバータ』のバージョンアップ版
Ver2.0を2006年8月2日より、出荷開始致します。
「ALogコンバータ」は、J-SOX法や個人情報保護法等のセキュリティ監査項目
に必須とされるサーバアクセスログの管理を強力にサポートするツールとして、
主にファイルサーバへのアクセスログと、ドメインコントローラサーバへの
ログオンログの収集/管理を行うことができる「サーバアクセスログ監査
ツール」です。
このたび、2006年8月2日より
・ ALogコンバータ for Windows
・ ALogコンバータ for NetApp
・ ALogコンバータ for EMC
の3製品において『version2.0』をリリース致します。
主な変更内容としては、
(1)アクセスログ検索システムの機能追加
⇒アクセスログ検索システムのversionも2.0にバージョンアップしました。
Ver2.0では、検索する権限を持つユーザ毎にログを検索できる範囲を制限
できるようになりました。
(例:大阪のサーバ群は、大阪の管理者のみがアクセスログを閲覧できる)
(2)完全エージェントレス機能
⇒従来のALogコンバータVer1.0では、ファイルサーバ側に簡単なスクリプト
ファイルを置く運用でしたが、Ver2.0では完全にエージェントレスでの
運用が可能となり、ファイルサーバのイベントログをWMIを利用して収集
することができるようになりました。(for Windowsのみ)
(3)ログ収集の処理効率向上
⇒従来のALogコンバータVer1.0では、ファイルサーバOSのイベントログを
すべてALogサーバへ取り込んでからアクセスログに変換処理を行ってい
ましたが、Ver2.0ではファイルサーバ側で差分を判別して、新規増分
のみのログを ALogサーバへ送る仕組みになったことで、ログ収集の処理
効率が大幅に向上しました。
『ALogコンバータ』は、既に大手金融機関を始めとして発売後約1年間で70社
以上の販売・導入を行っており、姉妹製品の『bv-Control』を合算すると、
併せて350社以上の導入実績を誇る製品です。
【価 格】
・ ALogコンバータ for Windows サーバ5台/\\980,000~
・ ALogコンバータ EMC サーバ1台/\\980,000~
・ ALogコンバータ NetApp サーバ1台/\\980,000~
株式会社網屋では『ALogコンバータ Ver 2.0』の投入により、2007年3月期まで
に同製品の新規出荷200社を予定しています。
■株式会社網屋
本 社: 〒104-0033
東京都中央区新川1-10-14 ニューリバービルディング 5階
設 立: 1996年12月
資本金: 2億1,070万円
代表取締役: 伊藤 整一
U R L : http://www.amiya.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社網屋 情報セキュリティグループ
担 当: 石田/作間
T E L : 03-3552-1331(代表)
E-mail: bv-sales@amiya.co.jp (営業に関するお問い合わせ)
E-mail: bv-support@amiya.co.jp (技術に関するお問い合わせ)
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