カロリーが気になる人に嬉しい、30％オフの梅酒が登場！熊野市の地域活性化を支援する『ラカント梅酒　梅野古道』7月7日新発売

2014.06.19 12:00

サラヤ株式会社(本社：大阪、代表取締役社長：更家悠介)は、2014年7月7日(月曜日)より、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS(※)」シリーズに、カロリー30％オフでありながら本格的な美味しさを追求した「ラカント梅酒　梅野古道」を、サラヤ公式通販限定で新発売しますことをお知らせいたします。

「ラカント　梅野古道」

「ラカント梅酒　梅野古道」は、梅酒の製造過程で使用する多量の砂糖にかわり、自然派甘味料「ラカントS(※)」を使用することでカロリー30％オフを実現した、ヘルシーで飲みやすい梅酒です。安心して召し上がっていただけるよう、砂糖をはじめ保存料、酸味料、香料、着色料は一切使用していません。
さらに原料の梅は、世界遺産・熊野古道で有名な三重県熊野産の南高梅を、1つ1つ丁寧に手で収穫したものを使用しています。名前も熊野古道にちなみ、梅野古道と名づけられました。

熊野はサラヤの創業者(更家章太)が生まれ育った故郷でもあり、サラヤの原点となった縁の地。時代の変化とともに住民の高齢化と労働環境の喪失という問題を抱えていたことから、サラヤは1993年に「熊野薬草園」を開園。2006年からは低カロリーの「ラカントジャム」の製造を開始し、その製造には新工場を建設せずに、地域住民に長年愛されてきた施設の保存を兼ねて廃校となった保育所を熊野市から借り上げ、改築して製造設備を設けました。
さらに地元特産品の地産池消の観点から、熊野市が“酒造製造に関する構造改革特区”を取得していることに着目し、低カロリージャムにつづき新しい企画としてスタートしたのが「低カロリーの梅酒(ラカント梅酒　梅野古道)」。熊野産の南高梅を使用しての製造が計画され、2013年3月にアルコール製造施設の申請を提出し、ジャム工場となった保育所に隣接する中学校をアルコール工場へ改築。同8月に酒類製造の免許を取得し、9月より製造を開始しました。
これらの歴史背景もあり、「ラカント梅酒　梅野古道」には熊野市が抱える地域問題の解決、そして地域活性を応援する想いが込められています。

(※)「ラカントS」は、1995年に発売して以来、ウリ科の果実“羅漢果(ラカンカ)”から抽出された高純度エキスと、トウモロコシの発酵により得られる天然の甘味成分“エリスリトール”の2つの天然素材でつくられた安心のカロリーゼロ甘味料として、糖尿病や肥満症の方をはじめ、カロリー摂取を気にされるダイエットユーザーまで、幅広い多くのお客様にご愛顧いただいております。

＜商品特長＞
・砂糖不使用、自然派甘味料「ラカントS」使用
・カロリー30％オフ
　(※「砂糖使用の場合の梅酒との比較」)
・保存料、酸味料、香料、着色料　無添加
・国産(熊野産)南高梅使用
・国内工場(三重県　熊野市の自社工場)にて製造

＜商品仕様＞
・品名　：ラカント梅酒　梅野古道
・原材料：醸造アルコール、梅、マルチトール、エリスリトール、
　　　　　ラカンカエキス、甘味料(ラカンカ抽出物)
・度数　：14度
・容量　：500mL
・価格　：1,800円 (税抜)／1本あたり

サラヤ公式通販
http://shop.saraya.com/smile/