8割以上の方が夏の大掃除に意欲的!
≪ケルヒャー『夏の大掃除』アンケート調査≫ 掃除した方が良いと思うのは「窓・網戸」 「キッチン」 「お風呂」
2014.07.03 15:00
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3-2、代表取締役社長:佐藤八郎)は、2014年夏を前に、夏の大掃除に関するアンケート調査を全国の20歳以上の女性128名を対象に実施いたしました。
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お風呂使用イメージ
■調査概要
調査主体 : ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象 : 全国の20歳以上の女性128名
調査方法 : WEBアンケート
調査時期 : 2014年6月20日(金)~6月26日(木)
■Q1.今までに夏の大掃除をしたことがありますか?
【夏の大掃除をしたことがある人は、全体の約3分の1!】
大掃除といえば年末にまとめて行うことが多く、夏の大掃除をしたことがある人は全体の約3分の1の35.9%に留まるという結果となりました。
年代別で見ると、30代の方は54.5%の方が夏の大掃除を行ったことがあると答えており、次いで20代の方が37.5%と多いことから、若い層の方が積極的に夏の大掃除に取り組んでいることが分かります。
■Q2.年末だけでなく、夏にも大掃除をした方が効果的だと思いますか?
【夏の大掃除が効果的だと思う方は約9割!】
夏の大掃除をしたことがある方は35.9%でしたが、夏の大掃除が効果的だと考えている方が、「そう思う」「どちらかといえば思う」を合わせると89%が効果的であると答えています。
また、他の年代に比べて20代の方は、効果的だと答えた方が少ないことから、30代以上の特に主婦層のほうが夏に掃除をするメリットを体験的にご存知であり、効果的であると感じていることが予想されます。
■Q3.夏に大掃除した方が良いと思う場所は?(複数回答)
【「窓まわり」 「キッチン」「お風呂」がベスト3!】
【夏ならではの水を使った掃除にメリットを感じている方が多い】
夏に掃除した方が良いと思う場所は、やはり大掃除の定番である網戸・窓・サッシの窓まわり、キッチン、お風呂が多く、夏でも変わらずに掃除をしたいと考えてることが分かります。
昨年末、年末に大掃除をした方が良いと思う場所のアンケートを行った際、ベランダは約24%でしたが、今回は20ポイントアップ以上の44.5%の方が選んでいます。また、外壁も昨年末のアンケート結果では、約6%でしたが、20ポイント以上も上昇しています。
このことからも、冬には辛い外で水を使う掃除に関しては夏に行うメリットを感じている方が多いことが分かります。
■Q4.今後、夏に大掃除をしたいと思いますか?
【今後、夏の大掃除に意欲的な方は8割以上!】
これまで夏の大掃除をしたことがある方は3割台でしたが、今後夏の大掃除に取り組みたい方は、「そう思う」「どちらかといえば思う」を合わせると83.6%もいることが分かります。
現在、共働きの方が増えているなど、年末にまとめて時間をとることが難しくなっておりこともあり、今後夏にも分けて大掃除を行う人が増えていくことが考えられます。
≪ケルヒャー ジャパンの提案する夏の大掃除≫
近年、家事の専門家を中心に、夏の大掃除を推奨する方が多く見られるようになりました。主に挙げられる夏の大掃除のメリットは、1)水を使った掃除が辛くない、2)梅雨に発生したカビのさらなる繁殖を防げる、3)油汚れが落としやすいという点です。
そこで調査結果で分かった「夏に掃除したい」と思われている場所を、夏掃除のメリットを活かしたケルヒャー製品での掃除法をご提案いたします。
1.網戸、窓(外側)、お風呂、ベランダ、外壁、車 は高圧洗浄機で一気に
年末の大掃除では、冷たい水を使った掃除は辛く感じます。
暖かい夏は、高圧洗浄機で気持ちよく洗浄するのに適しています。梅雨に続いた雨で汚れた網戸や窓ガラスはもちろん、ベランダ、外壁、車など水の力でキレイにしましょう。
お風呂は、梅雨時期の湿気でついた表面のカビやぬめりも高圧洗浄機なら一気に落とすことができます。また、窓用バキュームクリーナーを使って、洗浄後や入浴後に壁や浴槽の水滴を吸引すれば、カビや水アカが発生しにくくなります。
2.窓(内側、外側)は窓用バキュームクリーナーで時短
枚数が多くて時間のかかる窓掃除ですが、水ダレや拭き跡を残さず電動で吸引する窓用バキュームクリーナーを使って簡単、きれいにお掃除することができます。
外側を高圧洗浄機で洗浄した後の仕上げにも便利です。
3.キッチンの油汚れはスチームですっきり
油汚れは温度が上がると緩みやすく、気温が高い時期に、高温で掃除すると汚れを落としやすくなります。
高温の蒸気を噴射するスチームクリーナーなら、キッチンのレンジまわりなどの頑固な油汚れを浮かび上らせて落とします。換気扇の汚れも熱の力で効果的に落とせます。
4.サッシの砂ぼこりや汚れもスチームで
黒く汚れているサッシレールは、スチームクリーナーのブラシでこすり落としましょう。細い溝の汚れはスチームで吹き飛ばします。その後タオルなどで拭き取ります。
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