早稲田塾ソーシャルネットワーキング・サービスを開始
■概要
早稲田塾を運営する株式会社サマデイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:
相川 秀希)は、このほど社員(プロデューサー)とビジネス・インターンの
大学生を対象とした社内用ソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)
「三昧」を8月8日より開始した。早稲田塾の情報共有ツールとし、保護者・
塾生に対するサービスの強化を図る。
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三昧
■詳細
早稲田塾を運営する株式会社サマデイは、社内の戦略的コミュニケーションを
活性させるため、株式会社Beat Communication(本社:東京都港区、代表取締役:
村井 亮)のソーシャルネットワークサービス『Beat Pro』を採用し、社内用
ソーシャルネットワーキング・サービスを開始した。
スタート段階として、このSNSは、早稲田塾スタッフ(プロデューサー)と、
ビジネス・インターンとして参加している大学生を対象とする。
早稲田塾では、スタッフは皆「プロデューサー」と称され、すべての事業は
プロジェクトによって推進される。
また、各校舎(東京・神奈川 13校)では、卒塾生を中心とする大学生が、後輩
の進路・教科指導等の補佐にあたっている。
彼らは“時間を切り売りするアルバイト”ではなく、インターンシップに基づ
いて参加。プロデューサーのナレッジ、インターンの「年齢、体験が塾生に
近い強み」など、双方をSNSによって発信・共有し「現役合格の理念」の実践
を強化する。SNSの運営は、早稲田塾を運営しているサマデイグループが行う。
早稲田塾の担当者は、
「今後グループ内のスタッフが所属校舎やプロジェクト、時空すらも超えて
密接に関わりあい、“Open Solution”によって問題を解決し、新規ビジネス
を開拓する土壌をネットでも創造していきたい。」と語る。
株式会社Beat Communicationの村井 亮代表取締役によると、
『最近、大学や塾による教職員間の連携強化と生徒支援を一体化した、
ソーシャルネットワーキング・サービスの需要が増えています。塾内の知識・
情報共有が増え、生徒支援の為に教職員間の連携が強化されるなど、かなり
多くの成功事例が報告されてきております。弊社は顧客支援及び企業内の社内
SNSに強みがありますが、今後は大学や塾へのSNS普及にも力を入れて行きたい
と考えております。』
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