無料会員登録

シダックスグループ 第17回アジア競技大会(2014/仁川) マルチサポート・ハウスでの給食業務を担当

~ロンドン五輪、ソチ冬季五輪に引き続き、3度目 日本選手団に向けて食の面からサポート~

2014.09.03 10:00

シダックスグループの事業子会社で、食事提供業務を行うシダックスフードサービス株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 河本茂樹)は、2014年9月19日(金)より大韓民国・仁川広域市で開幕する「第17回アジア競技大会(2014/仁川)」に出場する日本選手団の現地のサポート拠点として、文部科学省から委託された独立行政法人 日本スポーツ振興センター(理事長:河野一郎:以下JSC)が市内に設置する専用施設「マルチサポート・ハウス」での給食業務を受託いたしました<給食業務受託運営期間:2014年9月12日(金)~10月4日(土)>。
なお、マルチサポート・ハウス(以下:MSH)での給食業務受託は、2012年のロンドンオリンピック、2014年のソチ冬季オリンピックに続き、3度目となります。

MSHは、JSCが設置する、日本選手団(選手/コーチ/スタッフ)に対するスポーツ医学やスポーツ科学、情報面などからの総合的なサポート拠点で、文部科学省委託事業「メダル獲得に向けたマルチサポート戦略事業」の1つとして実施されるものです。シダックスは、選手村近くに設置されるMSHでの給食業務を担当。期間中、スポーツ栄養を専門とする管理栄養士および調理師9名を現地に派遣し、マルチサポート事業・ミールチームと連携して日本選手団への給食業務を行います。また、食材調達、厨房および食堂の設計の監修も、シダックスが行います。
シダックスは、1985年にアスリート食研究所(現:シダックス総合研究所)を設立。1992年に世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」に初出場した日本チームへの栄養指導を行ったほか、国内スポーツ選手の競技力向上を目的とした研究機関・国立スポーツ科学センターやプロ野球・Jリーグチームの選手食堂・寮などでも食事提供業務の受託運営を行うなど、アスリート食への研究・提供においては国内第一線を担っております。
「ソーシャル・ウェルネス・カンパニー」を標榜するシダックスは、これからも、お客様の健康増進に不可欠な「運動・栄養・休息・心・美」のすべての分野でサービスをご提供して参ります。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「50654」を
担当にお伝えください。