日本障がい者サッカー協会4団体が後援 豪田ヨシオ部×メリメロ「第2回ごちゃまぜフットサルフェスタ」参加者募集
~目や耳、肢体が不自由な方と障がいを持たない方が ごちゃまぜのチーム、同じコートで行うフットサル!~
WEBサイト「社会貢献は大人の部活だ!“豪田ヨシオ部”」( http://godabu.jp/ )を運営する株式会社クリエイティブPR(所在地:東京都中央区、代表取締役:平野 マユミ)は、「障がいのあるなしに関わらず皆で楽しむことで、障がい者と健常者の垣根をなくす」ことを目指す任意団体“メリメロ”( http://melimeloxo.com/ )と共催し、2014年10月18日(土)に豪田ヨシオ部×メリメロ「第2回ごちゃまぜフットサルフェスタ」を開催します。このイベントの特徴は目や耳、肢体が不自由な方、障がいを持たない方、サッカーが得意な方や初心者の方もみんな“ごちゃまぜ”にチームを組み、同じフィールドでゲームを行うことです。
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第1回ごちゃまぜフットサルフェスタの様子
■“ごちゃまぜ”フットサルフェスタ 開催背景
昨今、「ダイバーシティ」という言葉をよく耳にしますが、実際の生活で、障がい者と健常者が「一緒に活動する」機会はまだ多くありません。障がいがあるかなしかで学校も職場も隔てられてしまう今の社会で、共催団体であるメリメロが目指すのは、“『障がい』が特別なことではない社会”。これを実現するきっかけとして、大人にも子供にも人気のフットサルを通し、「体の違いで線引きしない、みんなでスポーツを楽しむ場」を提供するため、“ごちゃまぜ”フットサルフェスタを開催することになりました。
多くの人の日常では、めったに体験することのない特別な機会です。「一緒にはできない」と思い込むのではなく、まずは楽しく体験してみる。「ごちゃまぜフットサル」は、今までの“ふつう”や“特別”などの境界線は「無くていいもの」だと実感できるイベントです。「障がい」と呼ばれる体の違いが、性別や体格、個性といった“あたり前の違い”になる魅力的な社会を創る、大きな一歩となることを目指します。
■開催概要
開催日時: 2014年10月18日(土)
受付開始 14:30 終了予定 18:30
場所 : フットサルクラブ東京 豊洲テントドーム
アクセス: 有楽町線 / ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩5分
後援 : 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)
日本脳性麻痺7人制サッカー協会(JCPFA)
日本ろう者サッカー協会(JDFA)
日本アンプティーサッカー協会(JAFA)
協賛 ガラナ・アンタルチカ(荒井商事株式会社)
主催 : 豪田ヨシオ部(株式会社クリエイティブPR)
協力 : 任意団体 メリメロ
参加費 : 一般一律 3,000円 学生(中 / 高 / 大) 2,000円
小学生以下 1,000円
募集人数: 80名
参加申込: https://mailform.mface.jp/frms/deaffutsal/1t8a7kvjo6b9
申込期限 10月16日(木)
■豪田ヨシオ部( http://godabu.jp )
「社会貢献は大人の部活だ!」をキャッチコピーに、個人、NPO、企業が一緒になって社会貢献に取り組む新しい仕組みのサイト。楽しさをきっかけに気付きを得ることで、一歩ずつ社会を良くしていく“部活動”として、学生向けのイベントを多く開催している。
■メリメロ( http://melimeloxo.com/ )
生まれつき耳が聞こえない代表の中村 祥子が、「障がい×football」のデフフットサルとの出会いをきっかけに2012年に設立。「障がいは特別ではなく、皆で仲良くできる世の中」を目指し、フットサルを“ごちゃまぜ”で楽しむ機会を提供している。
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