「王様のブランチ」等で紹介され話題沸騰 すべての女性&男性必読! 芥川賞作家の妊娠・出産・育児体験記 『きみは赤ちゃん』(川上未映子) 緊急電子化決定!
株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は、9月26日、単行本『きみは赤ちゃん』(川上未映子)を電子書籍化して発売します。
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『きみは赤ちゃん』電子版
『きみは赤ちゃん』 http://hon.bunshun.jp/category/kimiwa-akachan
芥川賞作家の川上未映子さんは、2011年にやはり芥川賞作家の阿部和重さんと結婚。翌年、男児を出産しました。つわり、マタニティー・ブルー、分娩の壮絶な苦しみ‥‥。妊婦が経験する出産の大事業の一部始終が、作家ならではの観察眼で克明に描かれます。これから生む人、すでに生んだ人、生もうか迷っている人とその家族に贈る、号泣と爆笑の出産・育児エッセイです。
『「できてから」と「生んでから」、心と体に起こったぜんぶを書きました!!』(川上未映子)
7月の発売から話題を読んだ本作は、TBS「王様のブランチ」等で取り上げられたこともあり話題沸騰。増刷を続けており、それを受けて今回の緊急電子化となりました。
また、今回、本作品と共に、純文学の世界に衝撃を与えた第138回芥川賞受賞作『乳と卵』、芥川賞受賞前後の2年間の出来事を綴ったエッセイ『世界クッキー』も合わせて電子書籍化し、同日に発売します。
■著者紹介
川上未映子(かわかみみえこ)/1976年、大阪府生まれ。2008年『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞を受賞。2010年、長篇小説『ヘヴン』が芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。他の著書に『六つの星星 川上未映子対話集』『夏の入り口、模様の出口』『発光地帯』『すべて真夜中の恋人たち』など。
■書誌情報
『きみは赤ちゃん』 販売価格/1,200円
『乳と卵』 販売価格/430円
『世界クッキー』 販売価格/510円
※3冊とも発売は9月26日。価格は電子書店により異なる場合があります
■主要販売電子書店
Kindleストア、iBookstore、楽天kobo、Reader(TM) Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他電子書籍を販売している主要書店
■関連サイト
http://hon.bunshun.jp/category/kimiwa-akachan
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