“御徒町の紫色のビル”多慶屋が消費税免税改定に対応
~消耗品免税専用カウンター設置等、顧客フォローを強化~
海外観光客の間で“御徒町の紫色のビル”として知られる総合ディスカウントストア「多慶屋」(たけや)を展開する株式会社多慶屋(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:海野 美津雄)は、2014年10月1日(水)に改定される消耗品の消費税免税制度に伴い、消耗品免税専用カウンター設置、POSレジシステム改修を含めた諸対応を行います。
http://www.takeya.co.jp/
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外観
<免税制度について>
http://www.takeya.co.jp/tax-free.html
■対応内容
<消耗品免税専用カウンター設置>
お土産として人気のお菓子、お酒、化粧品、薬の免税手続きをより効率的、かつスピーディに行えるように、1階の食品売場内に「食品専用免税カウンター」、日用雑貨品売場内に「日用雑貨品専用免税カウンター」を新たに設置し、全社合計11カ所(※)の免税カウンターで免税手続きを行います。
※御徒町本店7カ所、SELECT上野店4カ所
<POSレジシステム改修>
免税対象商品を「一般物品」、「消耗品」に分け、そのフラグ情報を商品登録データに反映。免税手続き時の免税条件金額をシステム的にチェックします。また、9つの館で発行されたレシートにはそれぞれ異なったマークをつけて、金額の合算条件を分かりやすく案内いたします。
<外国語フロアガイド上の案内情報拡大>
外国語フロアガイド(英語、中国語、韓国語、タイ語)のサイズを拡大し、今回の消費税免税改定内容(免税条件、梱包方法)を分かりやすく案内します。
<消耗品免税情報の事前告知>
外国人にまだ浸透していない日本国内の消耗品免税情報を自社ホームページ(外国語ページ)にて告知、また、中国SNS新浪微博(weibo)を活用し、消耗品免税に関する情報、対応方法を案内します。
<その他>
通訳スタッフの増員:全社で通訳スタッフを36名に増員
※免税実績の推移:2005年5月に免税店資格を取得し、毎年の免税実績は平均150%を推移しています。
■会社概要
社名 : 株式会社多慶屋
本社所在地: 東京都台東区台東4-33-2
代表者 : 代表取締役社長 海野 美津雄
設立 : 1951年12月(創業:1947年4月)
資本金 : 2億円
従業員数 : 688名
URL : http://www.takeya.co.jp/
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