原宿駅の大型看板17面に福島の魅力あふれる観光名所のポスター...

原宿駅の大型看板17面に福島の魅力あふれる観光名所のポスターを展示

福島復興支援を盛り上げる大型広告看板が 1週間限定のオープンギャラリーに変身

 公益財団法人 日本交通文化協会(所在地:東京都千代田区、理事長:滝 久雄、以下 日本交通文化協会)は、2014年10月3日(金)から10月9日(木)までの7日間、JR原宿駅で開催する第43回『原宿ファッションジョイボード文化展』を福島県と共催します。『福島魅力再発見の旅』~「福が満開、福のしま。」でお待ちしております~ をテーマに、JR原宿駅ホーム前の大型ボード17面に、福島県内各地に咲き誇る花、雄大で美しい自然や130を超える温泉など、福島にあふれている様々な魅力を訴えかけ、福島の観光復興に向けて多くの方々に福島に訪れていただくことを目指します。

第43回「原宿ファッションジョイボード文化展」掲示素材1
第43回「原宿ファッションジョイボード文化展」掲示素材1

 「原宿ファッションジョイボード文化展」は、1979年12月から春と秋の年2回開催しているもので、JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型看板(名称:原宿ファッションジョイボード、サイズ:縦3m×横4m、17面連立)全面を1週間限定で貸し切り、一つの社会的・文化的メッセージのあるポスターを展示するものです。この35年来の歴史ある文化展は、原宿の街の風物詩として定着し、多くの駅利用者から親しまれています。

 なお、文化展の終了後は約半年間(2015年4月9日まで)、1面を除く16面が原宿駅の外側に向けて掲示されます。


【第43回「原宿ファッションジョイボード文化展」開催概要】
テーマ:『福島魅力再発見の旅』~「福が満開、福のしま。」でお待ちしております~
日程 :2014年10月3日(金)から10月9日(木) 7日間
会場 :JR原宿駅ホーム前(東京都渋谷区神宮前1丁目)
共催 :福島県/福島県観光復興キャンペーン委員会
協力 :株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社エヌケービー
主催 :公益財団法人 日本交通文化協会


【公益財団法人 日本交通文化協会】
 駅や空港などのパブリック・スペース(公共空間)を有効利用するため、壁画(陶板レリーフ、ステンドグラス)やモザイク、彫刻、モニュメントなどを設置する活動を進めており、これまでに全国で500点を超える芸術作品を設置した実績を誇る。設置場所は全国の駅をはじめ学校、病院、市役所、企業社屋、ホールなど多方面にわたり、平山 郁夫画伯ら巨匠、大家と呼ばれる芸術家の原画・監修による作品が、見る人に喜びと潤いを与えている。当協会では、芸術文化の振興および環境芸術推進活動の一環として、熱海と信楽においてパブリックアートの研究や制作支援を行っている。

商標  : 公益財団法人 日本交通文化協会
設立  : 1948年9月30日
所在地 : 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル
代表者 : 理事長 滝 久雄
事業概要: 交通総合文化展の企画・運営、環境芸術活動、育英事業、
      パブリックアートの振興活動
URL   : http://www.jptca.org

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