BOXX、最新のインテル(R)Core(TM)i7プロセッサー及び インテル(R)Xeon(R)E5-2600v3シリーズ搭載 プロフェッショナルワークステーションAPEXXシリーズを販売開始
最新プロセッサーとマルチ・グラフィックスによる、映像編集、 3DCADの性能を高める、ISV認定プロフェッショナルワークステーションを刷新
BOXX Technologies, Inc.(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、BOXX製最新のインテル(R)Core(TM)i7プロセッサー(開発コードネーム:Haswell-E)及びインテル(R)Xeon(R)E5-2600v3シリーズ(開発コードネーム:Haswell-EP)を搭載したメディア&エンターティメント(映像編集)、プロダクトデザイン(CAD設計・製品開発)向けワークステーションAPEXXシリーズの販売を開始いたしました。
-
APEXX ファミリー
APEXXシリーズ詳細
http://boxxtech.jp/newsinfo/v/542be9e63b440
■「APEXXシリーズ」の主な特長
・最新のインテル(R)Core(TM)i7プロセッサー最大8コア16スレッドとXeon(R)プロセッサーE5-2600v3最大18コア36スレッドを2基搭載により高速な処理を実現いたします。
・インテル(R)Core(TM)i7プロセッサーを4.5GHzまでオーバークロック。クロックの高速化によりCAD、CAEなどアプリケーションの性能を最大まで引き出し業務効率を向上させます。
・米国・テキサス州 オースティンにあるBOXX社にて軽量でメンテナンスが容易に設計・製造された独自の筐体の採用、プロフェッショナル・グラフィックカードを最大4基搭載(APEXX2シリーズは2基搭載)が可能。プロフェッショナルな画像処理に加えてCUDAを利用したGPUエフェクトやレンダリングをGPUによって安定的に高速に実行することができます。
・APEXXモデルはすべての製品にCPU水冷装置による冷却機構を採用。独自のオーバークロック、拡張カードをフル実装時に耐えうるエアーフローを考慮された筐体で静音を維持しつつ高性能を引き出します。
■APEXX2シリーズ 製品特長
<APEXX2 2201 第4世代 Core iプロセッサーファミリー搭載 エントリーモデル>
第4世代インテル(R)Coreシリーズ インテル(R)Core(TM)i5プロセッサー(コードネーム:Haswell)を搭載したエントリーモデルです。22nmプロセスルールで消費電力を大幅に低減し理想的な省スペースのワークステーションとなっています。APEXX2 2201はエンジニアやCAD用途、プロフェッショナルなビジュアライゼーションのエントリーレベルでの利用に最適な環境を提供します。
BOXXは多くのソフトウェアメーカーの認定を受けており、Autodesk 3ds Max、Inventor、Maya、Revitをはじめ、Solidworks(R)、CATiAなど、主要な3DCADや3Dモデリングアプリケーションに対して驚異的なパフォーマンスと安定した動作環境を提供します。
<APEXX2 2401 オーバークロック・超高速4.5GHzワークステーション モデル>
APEXX2 2401は最速4.5GHzのスピードを誇るISV公認オーバークロックワークステーションです。4コアのインテル(R)Core i7プロセッサーを搭載、高クロック&マルチコアを実現したこのモデルはCPUパワーを要求する高速計算やシミュレーションはもちろん、2スロットを占有。フルレンジ・サイズのハイエンドGPUカードを2枚まで搭載し、プロフェッショナルGPUを利用したワークステーションとしても利用可能です。
<APEXX2 3201 Core i7搭載 エントリーモデル>
APEXX2 3201は、1つのCPUで最大8コア、16スレッド動作の高性能なインテル(R)第4世代Core i7プロセッサーを搭載。SolidWorks(R)、AutoCAD、Revitの様な製品設計プリケーションを利用されているエンジニアにお勧めのモデルです。最大8コア、16スレッドを同時に実行することによりハードな3Dシーンやエンジニアリングアセンブリの高速化を実現します。さらに、APEXX2 3201は軽量でコンパクトな設計に加えて2スロット占有。プロフェッショナルGPUを最大2基搭載可能。加えて独自の冷却機構と水冷式冷却装置により静音でマシンパフォーマンスを最大限の性能に引き出すエントリー・ワークステーションです。
■APEXX4シリーズ 製品特長
<APEXX4 7201 シングル・ソケット ワークステーション>
APEXX4 7201は、1つのCPUで最大8コア、16スレッド動作の高性能なインテル(R)第4世代Core i7プロセッサーを搭載。SolidWorks(R)、AutoCAD、Revitの様な製品設計プリケーションを利用されているエンジニアにお勧めのモデルです。最大8コア、16スレッドを同時に実行することによりハードな3Dシーンやエンジニアリングアセンブリの高速化を実現します。さらに、軽量でメンテナンスが容易な設計に加えて2スロット占有。プロフェッショナルGPUを最大4基搭載可能。加えて独自の冷却機構と水冷式冷却装置により静音でマシンパフォーマンスを最大限の性能を引き出すエントリー・ワークステーションです。また、オプションのラックマウント・キットを取り付けることで19インチラックへ搭載することも可能です。
<APEXX4 7901 Xeon(R)ハイエンドワークステーション>
APEXX4 7901は、1つのCPUで最大32コア、72スレッド動作の高性能なインテル(R)Xeon(R)プロセッサーE5-2600v3を搭載 メディア&エンターティメント向け映像編集 アプリケーションを利用しているエンジニアにお勧めのモデルです。高解像度映像データの編集においてレンダリング時間の大幅な短縮、リアルタイムプレビューを実現させ、編集のストレスを低減し効率的な映像制作のワークフローを容易にさせます。
さらに、軽量でメンテナンスが容易な設計に加えて2スロット占有 プロフェッショナルGPUを最大4基搭載可能、加えて独自の冷却機構と水冷式冷却装置により静音でマシンパフォーマンスを最大限の性能を引き出すエントリー・ワークステーションです。また、オプションのラックマウント・キットを取り付けることで19インチラックへ搭載することも可能です。
■BOXX Technologies社について
BOXX Technologies社は、米国、テキサス州オースティンに本社を構え、VFX、映画やテレビなどの画像処理、ゲーム開発、建築、製造、製品設計、シミュレーション、大学、研究所、公官庁、サイエンス、医療、市場に向けたワークステーションとレンダリングシステムの製造販売を行っています。3DBOXXシリーズやRenderProに代表される独自の技術力と、創業時から一貫して高品質で安定した製品を送り出す企業姿勢「Quality more than Quantity」が評価され数々のISVの認定製品となっています。
■トーワ電機株式会社について
トーワ電機株式会社は教育機関、研究機関、企業に対しより安全で安定したハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供するシステムインテグレーターです。単に価格のみを追求する姿勢ではなく、製品の品質保証とサポートを確かなルートで確保し仮に問題が発生した場合でも、パートナーと協力し技術的なバックアップと共に問題解決を図れる体制を構築しております。
【会社概要】
社名 : トーワ電機株式会社
TOWA ELECTRIC Co., LTD
所在地 : 仙台市青葉区国分町3丁目4番33 仙台定禅寺ビル8階
代表者 : 代表取締役 飯野 匡道
事業内容: コンピュータ及び関連機器の開発、製造、販売
URL : http://www.boxxtech.jp
※各社の社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
- カテゴリ:
- 商品
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)