狭山ほうじ茶チョコレートパイ『初飛』10月17日発売!~航空...

狭山ほうじ茶チョコレートパイ『初飛』10月17日発売! ~航空発祥の所沢での新店舗オープンにちなんだ飛行機を模したお菓子~

創業60余年、埼玉銘菓、和洋菓子の製造販売を行う株式会社かにや(本社:埼玉県狭山市、代表取締役:水村 真太郎、以下 かにや)は、2014年10月17日(金)、「所沢けやき台店」のオープンと同時に、新商品『初飛(はつひ)』を発売いたします。

初飛1
初飛1

<かにやオンラインショップ>
http://www.kaniya.co.jp/index.php


■『初飛』開発の背景
かにやは、埼玉名産狭山茶の産地・狭山で菓子屋を創業し、創業以来、狭山抹茶を活かしたお菓子の商品開発に取り組んできました。
このたび、航空発祥の地であり、狭山茶の産地、所沢に出店が決まりました。新店「所沢けやき台店」の銘菓として「老若男女問わず楽しく美味しく召し上がっていただける、狭山茶のお菓子」を開発したいと考えました。狭山抹茶のお菓子は現在多く開発されていますが、狭山ほうじ茶はまだまだ知られていません。狭山茶の新しい味「ほうじ茶」とともに、かにやの新しい店も地元の皆様に親しんでいただけたらと思います。


■『初飛』の特徴
(1) 『初飛』のネーミング
所沢が航空発祥の地であり、1911(明治44)年、武蔵野台地から初めて空に舞い上がった「アンリ・ファルマン複葉機」に想いを寄せ、かにや創業者が『初飛(はつひ)』という名を考案しました。初めて飛び立つという菓名に「人生の様々な門出を祝す」意味をこめています。

(2) 狭山ほうじ茶
狭山茶は、「深蒸し茶」と「抹茶」だけというイメージの方が多いかもしれませんが、実は、ほうじ茶や紅茶もあります。かにやでは、今回初めてほうじ茶に注目し、お菓子に取り入れました。抹茶の旨みが苦手な方も、狭山ほうじ茶チョコレートは香ばしさが際立ち、チョコレートの香りと甘みで親しみやすい美味しさに変わります。まだまだ知られていない狭山ほうじ茶の、お菓子だからこその味わいが誕生しました。

(3) サクサクのパイ生地
「アンリ・ファルマン複葉機」の主翼をモチーフにした2枚のパイ生地。小麦粉、フレッシュな国産バターを厳選し、楽しい食感と、ほうじ茶チョコレートの味を活かす風味にこだわりました。


■「初飛」概要
商品名     :初飛(はつひ)
名称      :焼菓子
発売開始日   :2014年10月17日(金)
販売店     :かにや所沢けやき台店
販売価格 (税込): 1個   185円
          5個入 1,100円
         10個入 2,200円
         16個入 3,300円


■新店舗概要
店舗名 :かにや所沢けやき台店
所在地 :埼玉県所沢市けやき台2-29-1
電話  :04-2924-5577
営業時間:9:00~19:00 定休日なし


■株式会社かにや 概要
当社は1950年埼玉県狭山市で創業、100%自社生産、県内の直営店舗でのみ販売を展開している和洋菓子の製造販売会社です。かにやという屋号は、創業当時、店の近くを流れる入間川に、沢がにが生息しているのを見た創業者が、「かには古来より沢山の子宝に恵まれ、また成長し続ける(脱皮する)ことから、めでたい生き物」という吉祥の意味と、地元・地域への想いからつけたものです。

カテゴリ:
商品
タグ:
フード・飲食

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