56才・初挑戦でエベレスト登頂成功した木元 正均氏 初の著書...

56才・初挑戦でエベレスト登頂成功した木元 正均氏 初の著書 「お母さん、生んでくれてありがとう!」10月14日(火)発売

~天国の母に届け!エベレスト山頂で最後まで孝行出来なかった母に叫ぶ~

「生きること」をテーマに40年以上書籍を発刊し続けている ぱるす出版株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:春日 榮)は、56才・初挑戦にしてエベレスト登頂に成功した木元 正均氏の処女作、『お母さん、生んでくれてありがとう!』を2014年10月14日(火)に全国書店・インターネットで発売開始いたしました。

書籍・著者画像
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2011年にエベレスト登頂以降、全国経営者大会を始め、日本各地で100回以上のエベレスト講演会を行い、多くの人々の感動の涙を誘った木元氏の壮絶な人生と愛の物語が一冊に凝縮されています。家族の絆や親孝行の大切さを再確認出来、どんな逆境があろうとも諦めなければ夢は叶うことを伝えてくれる一冊です。


■書籍紹介WEBサイト
https://pro.form-mailer.jp/fms/d97d42e666304


■内容要約
1950年代の中国吉林省の貧しい山村で生まれ、生後すぐに山の墓場に埋められる運命にあった著者が、母の偉大なる母性愛で奇跡的に生還します。貧困・文化大革命・父の自殺と壮絶な青少年時代をかけぬけ、念願の来日で自らの夢を築いた著者の唯一の後悔は、女手一つで自分たち5人兄弟を命がけで守ってくれた母に何の孝行も出来なかったことでした。母への想いを胸に、著者はこの世で一番天国に近いエベレストをめざし、天国に向かって母への愛と感謝を叫びます。


■目次
<第一章>苦難の幼少時代
望まれなかった著者の誕生。生まれる前と後、2回も消えかけた命の灯は母の愛に救われる。両手をアカギレまみれにしながら命懸けで育ててくれた母への孝行を決意する少年時代。
<第二章>災難の文化大革命時代
貧しいながらも温かな家庭は未曽有の文化大革命で崩壊する。肉体的・精神的暴行を受け続けた父が自殺。そんな逆境の中でも夢を諦めず、著者は男を捨てる覚悟をする。
<第三章>家族の絆
人生初の熱烈な一目ぼれで結婚し、娘が誕生。生後2か月半で日本留学に旅立った妻に代わり、男手で娘を育てる。「私にかまわず日本へおいき」母の言葉で日本生活を決断する。
<第四章>幸せの彼方
妻と娘と憧れの日本生活。「やっと母孝行が出来る!」しかし来日手続きの最中、母が突然倒れ、帰らぬ人に。結局苦労ばかりかけた母には何一つ恩返しすることが出来なかった。
<第五章>エベレスト山頂で愛を叫ぶ
それから16年、人生最大の心残りが胸に残った著者は母への感謝を伝えるために、家族全員の大反対を押し切って天国に一番近いエベレスト山頂を目指す。そして2011年5月20日、本格的に登山を始めてからわずか4年半、56才・初挑戦でエベレストに登頂成功。天国の母に向けてありったけの想いをぶちまける。「お母さん、生んでくれてありがとう!」


■著書情報
著者  :木元 正均(きもと まさひと)
定価  :1,300円(税別)
書籍仕様:130mm×172mm/モノクロ/本文155ページ
ISBN  :978-4-8276-0237-1
発行  :ぱるす出版
書籍紹介WEBサイト: https://pro.form-mailer.jp/fms/d97d42e666304


■著者プロフィール:木元 正均(きもと まさひと)
1955年生、中国吉林大学大学院 日本語学科卒業。1991年に来日し、日本語学校の副校長を務めた後、某老舗食品会社に入社し国際貿易を担当。2002年2月22日に妻 聖花とともに、漢方食品会社の株式会社マルセイ設立、代表取締役就任。2007年に日本国籍取得。同年本格的な登山を始め、わずか2年半で「日本百名山」を完登。その1年半後の2011年5月20日、初挑戦で世界最高峰エベレスト(8,848m)に登頂成功。帰国後は「エベレスト社長」として、多くのメディアに取り上げられ、現在は仕事の傍ら全国の講演活動にも力を入れる。


【出版社概要】
所在地 : 〒113-0033 東京文京区本郷2-25-6 ニューライトビル1024
設立日 : 1972(昭和47)年6月12日
資本金 : 10,000,000円
代表  : 代表取締役 春日 榮(かすが さかえ)
URL   : http://www.pulse-p.co.jp/

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