サクソバンク、「2014年第4四半期マーケットインサイト」を発表 ~ 負債に支配された世界の投資機会 ~
デリバティブ取引の世界的大手であるサクソバンク(Saxo Bank A/S、デンマーク)の100%子会社であるサクソバンクFX証券は、2014年第4四半期の市場動向についてサクソバンクの市場分析チームが執筆したレポート「マーケットインサイト」の邦訳版を発表しました。
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マーケットインサイトQ4
各レポートはこちらからダウンロードできます(無料)。
URL: http://www.saxobank.co.jp/market-insight/2014q4/
「2014年第4四半期マーケットインサイト」は、各分野の専門家が執筆した5編のレポートから構成されています。各レポートの詳細は下記のとおりです。
■トップストーリー(スティーン・ヤコブセン)
過去数年の量的金融緩和の裏で、世界には負債の山が積み上がっています。生産性の低下と運を天にまかせるような政策を前に、この山から目をそらすことはもはや不可能です。
■マクロ経済編(マッズ・コフォーズ)
ロシアとの対立がエスカレートすれば、ユーロ圏はリセッションに逆戻りする恐れがあります。
■FX編(ジョン・ハーディ)
アメリカの景気回復という名のカゴにすべての卵を入れないほうが賢明です。
■株式市場編(ピーター・ガーンリュー)
株価は企業価値を適正に反映しており、バブルの恐れは全くありません。
■商品市場編(オーレ・ハンセン)
第3四半期に市場を襲ったリスクオフの波は、複数の災いが同時に発生するパーフェクト・ストームにほぼ近いものでした。
【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】
サクソバンク(Saxo Bank A/S)は、デンマーク金融監督庁の許可を受けた、オンライン取引を専門とした銀行です。外国為替(FX)、CFDs、ETFs、株式、先物、オプションなどの多岐にわたるデリバティブ商品を、数々の受賞暦を誇る3つの取引プラットフォームとAPIを通じて提供しています。サクソバンクはインターバンク市場を形成する主要銀行(Tier 1 Banks)および世界中の80カ所以上の取引所から流動性を確保しており、リアルタイムでのプライス配信、正確な約定、そして競争力のあるスプレッドを提供しています。サクソバンク・グループは本社をデンマークに置き、日本、イギリス、イタリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スペイン、フランス、ウクライナ、チェコ共和国、アラブ首長国連邦、インド、オーストラリア、シンガポールで業務を展開しています。
詳細はウェブサイトでご確認いただけます。
URL: https://www.tradingfloor.com/publications/quarterly-outlook
【サクソバンクFX証券株式会社について】
社名 : サクソバンクFX証券株式会社
第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
商品先物取引業者 経済産業省および農林水産省許可
所在地 : 〒106-0041 東京都港区麻布台1-7-2 神谷町サンケイビル10F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
URL : http://www.saxobank.co.jp
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