エヴィクサー、TVアニメ「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」の プロモーションイベント、ネットとリアルで体感ゲーム「池袋聖杯戦争」に ACR技術を提供
2014.10.31 10:00
ACR(自動コンテンツ認識)技術の開発を手がける日本エヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧川 淳、以下 エヴィクサー)は、2014年11月5日から開催される人気TVアニメ「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」のプロモーションイベント「池袋聖杯戦争」に採用されたスマートフォンアプリ「ネットとリアルで体感ゲーム(R)」にACR技術を提供することとなりましたので、ご案内申し上げます。
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エヴィクサー、TVアニメ「Fate/stay night」のプロモーションイベント、ネットとリアルで体感ゲーム「池袋聖杯戦争」にACR技術を提供
■「ネットとリアルで体感ゲーム(R)」について
スマートフォンに届く指示に従って、リアル店舗や街で謎解きを楽しむ、株式会社シーエスレポーターズ(本社:新潟県新潟市、代表取締役:中山 賢一)の開発するアプリで、iOSおよびAndroid向けに無料ダウンロードが可能です。
http://taikangame.com/pc/
【ダウンロードURL】
iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/app/nettotoriarude-ti-gangemu/id894464289?l=en&mt=8
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.csreporters.nrtg&hl=ja
■「池袋聖杯戦争」について
2014年10月4日(土)24時より全国テレビ放送がスタートした、人気TVアニメ「Fate/stay night[Unlimited Blade Works]」のプロモーションイベントです。
http://www.atpress.ne.jp/releases/52518/img_52518_1.png
(c)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
池袋にある対象店舗(*)に行くと、訪れたユーザーにキャラクターから電話やメッセージが届き、アニメの世界観そのままに、ストーリーが進行します。ACR技術(音響透かし技術)は参加者が謎解きのスポットに到着したことを検知するために活用されています。
(*)対象店舗については、関連Webサイト等をご確認ください。
http://www.atpress.ne.jp/releases/52518/img_52518_2.png
http://taikangame.com/fate/
今後、エヴィクサーでは今回の発表を皮切りに、ACR技術のさらなる用途開発を進めながら、スマートフォンを用いた謎解きゲームや脱出ゲームの演出や連動効果を高める性能を追究してまいります。
また、スマートフォンと各メディア、テレビやラジオ、ライブイベントや劇場、映画館の演出などとの連動性能を高め、様々なソリューションの提供を目指してまいります。
(日本エヴィクサー株式会社について)
ACR(自動コンテンツ認識)技術として総括されるVideo/Audio/Image Fingerprint(映像・音声・イメージのフィンガープリント技術)、Audio Watermark(音響透かし)の研究開発、スタンプラリーアプリ「Stac(スタック)」、SIPソフトフォン「Chiffon」、IP-PBXソリューション、リモートコントロールのソリューションを提供しております。
「TBS世陸応援団」「TBSキクミミ」などのアプリをはじめとして、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャンペーンに数多くACR技術を提供し、2013年全国ロードショー公開で注目のアトラクションホラー映画、角川書店配給「貞子3D2」のスマ4D企画、2014年夏の乃木坂46公演「16人のプリンシパルtrois」にも技術提供しております。
(URL: http://www.evixar.com )
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