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エクアドル共和国貿易大臣が大学生に向け特別講演会

11月5日(水)、明治大学駿河台キャンパスで

 明治大学は、エクアドル共和国のフランシスコ・リバデネイラ貿易大臣をお招きし、駿河台キャンパスで11月5日(水)、学生向け特別講演会「Change of the productive structure of Ecuador and Commercial Policy towards Japan: Possibilities for the Future(エクアドルの生産構造と対日商業政策の変化:将来におけるその可能性)」を行います。


フランシスコ・リバデネイラ氏

 エクアドルと日本は、太平洋を挟んだ隣国であり、長きに渡り政治、文化、経済、開発援助において交流を深め、2008年には外交樹立90周年を迎えました。
 現在、日本ではTPP交渉が本格化していますが、中南米諸国とは、すでにメキシコ、チリ、ペルー、コロンビアなどとFTA(経済連携協定)を結ぶなど貿易関係を強化しています。今回の特別講演会では、日本とエクアドルの今後の貿易関係の展望などをお話しいただきます。

【エクアドル共和国貿易大臣特別講演会「エクアドルの生産構造と対日商業政策の変化:将来におけるその可能性」】
■日時:11月5日(水)13:40~14:30
■会場:明治大学 駿河台キャンパス
    グローバルフロント1F グローバルホール
    (千代田区神田駿河台1ー1)
■言語:英語
■参加申込方法:お名前・ご所属を ico@mics.meiji.ac.jp までメールにてお知らせください。

【フランシスコ・リバデネイラ(Francisco Rivadeneira)氏略歴】
ジュネーブ大学等、計3か国、5大学で国際政治、経済、貿易、流通等を学ぶ。その後、民間金融機関や大学での教鞭を経て、外務副大臣(通商・統合担当)就任後、現職に至る。

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