医療機関経営者層向け『第14回 高齢者住宅事業セミナー』 「2025年に向けた地域包括ケアシステムの推進と病院の経営課題」 をテーマに11月29日 福岡市にて開催
2014.11.04 14:00
株式会社未来図コーポレーション(本社:福岡市南区、代表取締役:菅原 正道)は、医療機関経営者向け「高齢者住宅事業セミナー」を、2014年11月29日にホテルニューオータ二博多で開催いたします。
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ご案内
『第14回 高齢者住宅事業セミナー』
http://www.miraizunext.co.jp/seminar/detail/i/10/
【セミナー開催の背景】
我が国で、急速な高齢者問題が取り沙汰されるようになってから、久しくなりました。2025年には、団塊の世代が75歳以上となることで、後期高齢者数は2,200万人以上にも上り、人口の4人に1人が該当すると予想されています。
2025年に向けた「地域包括ケアシステム」の推進は国家的プロジェクトとして推進されています。
一方で10月26日付け新聞報道では、国が整備をすすめる「サ高住」で運営事業者が不必要な介護保険サービスの提供や、自社の介護利用を入居条件にするといった「介護漬け」横行の事態も発生している状況のようです。
本セミナーでは「地域包括ケアシステム」の「生みの親」とも言われる、宮島前厚生労働省老健局長と高齢者住宅事業に真摯に取り組み、地域で存在意義を示す医療法人の幹部をお呼びし、国家戦略的な目線と地域での福祉の街づくりをすすめる地域密着視線の複眼で、「2025年問題」を捉えます。
【セミナーの概要】
開催日時:2014年11月29日(土)
受付 13:00~ 開始 13:15 終了 16:40
場所 :ホテルニューオータニ博多 3F アイリス
(福岡市中央区渡辺通1-1-2)
会費 :10,000円(税込)
定員 :先着50名様
主催 :株式会社未来図コーポレーション
共催 :株式会社日本医療企画 九州支社
後援 :株式会社西日本シティ銀行
参加対象:医療機関経営者層
お申込み:092-511-1377
株式会社未来図コーポレーション セミナー受付係まで
【スケジュール】
13:00~ 受付
13:15 開会
13:20~14:20
<第一部>
「2025年に向けた地域包括ケアシステムの推進と病院の経営課題」
岡山大学客員教授(前厚生労働省老健局長) 宮島 俊彦氏
14:30~16:30
<第二部>
「2025年後の時代に成長曲線を描くために」(仮)
医療法人社団 康明会 常務理事・法人本部長 遠藤 正樹氏
【会社概要】
商号 : 株式会社未来図コーポレーション
代表者 : 代表取締役 菅原 正道
所在地 : 〒815-0041 福岡市南区野間2丁目7-1
設立 : 2002年4月1日
事業内容: 高齢者住宅開設支援(サ高住・住宅型有料老人ホーム)・
介護保険事業開設支援・医業経営コンサルティング・
建築企画開発・広告代理・個人法人等の相続対策・企業再生・
資産活用・財産コンサルティング・不動産売買
有料職業紹介事業(許可番号:40-ユ-300612)
一般労働者派遣事業(許可番号:般40-300735)
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.miraizunext.co.jp/