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[ハネムーン最新調査2014]人気プランは「海外ビーチリゾートでマッタリ」  新婚旅行は2人の時間をまったり愉しむ傾向に

ハネムーン専門サイト『ハネムーンS』を運営する株式会社アイ・ビー・アイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐野 正幸)は、最新のハネムーン動向や人気の行き先について調査を行いました。


ハネムーン何処に行きたい?

【調査概要】
調査手法: インターネット調査
調査期間: 2014年5月1日~10月31日
対象  : 新婚旅行検討中の1,667名
調査結果: http://www.honeymoon-s.jp/ranking/news2014.html

※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「ハネムーンS調べ」と明記ください。


■ハネムーン何処に行きたい?
(1) 93%が海外を希望。そのうち6割の人がビーチリゾート滞在を望んでいます。
1位 海外ビーチリゾート(59%)
2位 ヨーロッパ(21%)
3位 オーストラリア他(8%)
4位 国内(7%)
5位 海外その他(5%)

(2) ビーチリゾートの人気の行き先ランキング
ビーチリゾートの中でも、さすがの絶対王者「ハワイ」。歴代人気No.1のハワイは、2014年も揺るぎませんでした。
ハネムーンの場合、海外旅行がまったく初めてという夫婦も多く、海外旅行入門者にも優しいハワイのイメージが人気に一役買っているようです。
2位のモルディブの人気も衰えません。モルディブの水上コテージやヴィラでノンビリは、すっかり定着した感があります。

1位 ハワイ(45%)
2位 モルディブ(29%)
3位 タヒチ(6%)
4位 インドネシア、バリ(5%)
5位 ニューカレドニア(4%)
5位 グアム(4%)

(3) ヨーロッパ人気の行き先ランキング
イタリアが断トツの人気でした。ヨーロッパの場合、複数の国を周遊したいという希望が多いのも特徴です。

1位 イタリア(42%)
2位 スペイン、ポルトガル(22%)
3位 フランス(15%)
4位 北欧(7%)
5位 ドイツ(5%)

(4) これからブレイクしそうな行き先
上位ランキングには入ってきませんでしたが、じわじわと希望が増えているのがセイシェルやモーリシャス。モルディブと同じインド洋にある島で、既に欧米セレブの間では大人気で、「第2のモルディブ」になる可能性があります。


■ハネムーン、何を重視する?
円安の影響もあり、やはり予算重視は避けられません。もちろん、旅先でしたいことや、ホテルの拘りも外せない条件です。

1位 予算(30%)
2位 旅先でしたいこと(23%)
3位 ホテル(19%)
4位 日程(12%)
5位 行き先(10%)


■行った先で何する?
結婚式は何かとバタバタでお疲れモードの2人。新婚旅行先では2人でのんびりしたい!という声が多く、2位のビーチでゴロンも含めると、「マッタリ派」は36%も占める結果に。ここぞとばかりに、あちこち回るというスタイルから、2人の時間をまったり愉しむ傾向にあると言えます。

1位 2人でのんびり(19%)
2位 ビーチ(17%)
3位 グルメを愉しむ(16%)
4位 大自然を満喫(13%)
5位 買い物(12%)


■考察
ハワイの1番人気は揺るぎませんが、モルディブやヨーロッパの人気や、マッタリ派の台頭など、ニーズの多様化は新婚旅行でも進んでいるようです。
結婚式の個性化の傾向とリンクして、ハネムーンでも2人だけの感動体験を求める動きは、今後更に強くなると思われます。


■【ハネムーンS】とは
http://www.honeymoon-s.jp/

「一生の思い出になる感動ハネムーン」を合い言葉に、お仕着せでないオーダーメイドのハネムーンを提唱するハネムーン専門情報サイト。ハネムーンのプロ(各旅行会社のハネムーン・コンシェルジュ)が集結し、オーダーメイドのハネムーン相談ができる。


■株式会社アイ・ビー・アイ
2004年創業。テーマ特化型メディアの企画運営や、暮らしの商品開発を行っている。団体旅行・社員旅行に特化した「団体旅行ナビ」や、オーダーメイド新婚旅行に特化した「ハネムーンS」などのメディア事業を柱に、幅広くサービスを展開。

商号  : 株式会社アイ・ビー・アイ
代表者 : 代表取締役 佐野 正幸
所在地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビル
資本金 : 6,100万円
URL   : http://www.ibi-japan.jp/

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