バレンタインデーに「My猪口(チョコ)を贈ろう!」キャンペー...

バレンタインデーに「My猪口(チョコ)を贈ろう!」キャンペーンの実施について

バレンタインデーに京焼・清水焼等の「お猪口」(チョコ)を西陣織等のお猪口袋に入れて贈る「My猪口を贈ろう!」キャンペーンを実施します。
今後、バレンタインデーに向け、京都の日本酒と京焼・清水焼のお猪口と西陣織のお猪口袋など、京都が誇る伝統産業製品を組み合わせ、おしゃれなギフトパッケージに入れて贈っていただけるよう、下記のとおり京都や首都圏の様々なイベント等でキャンペーン活動を展開しますので、お知らせします。
本キャンペーンは、日本酒条例制定を契機に京都の伝統産業製品(京もの)のすばらしさを全国に発信しようと、立ち上がった未来の伝統産業を担う若手職人等をメンバーとする「KYO-MONO is COOL! プロジェクト」実行委員会により行われます。

日本酒条例サミットでの展示・販売
日本酒条例サミットでの展示・販売


1 バレンタインギフト商品のイメージ

日本酒条例サミットでの展示・販売
イメージ:https://www.atpress.ne.jp/releases/55848/img_55848_1.png

ギフトパッケージに入れて贈れます!
イメージ:https://www.atpress.ne.jp/releases/55848/img_55848_2.png

2 今後の出展イベント等について
 (1) 京都での出展・販売
  ア「My猪口を贈ろう」キャンペーンのPR
    (実施日)1月7日(水)~27日(火)
    (場所)京都駅ビル2Fイベントスペース
       (京都駅ビル2Fインフォメーション向かい、南北自由通路東側)
    京都駅ビル開発株式会社主催の「京都の地酒で乾杯」展示企画とタイアップし、
本プロジェクトが企画・制作したバレンタインギフト商品やパネルを展示します。
 イ 京都茶寮「My猪口100 COLLECTION」での販売
    (実施日) 1月24日(土)~2月26日(木)
    (場所) 京都茶寮(京都駅ビル2Fインフォメーション横)
    京都茶寮において開催される「My猪口100 COLLECTION」イベントと
タイアップし、プロジェクトメンバー制作のお猪口やバレンタインギフト
商品を販売。期間中、プロジェクトメンバーである職人や
京都の蔵元による講演等も実施。
ウ ジェイアール京都伊勢丹での販売
     (実施日) 2月15月(月)~24日(火)
     (場所) ジェイアール京都伊勢丹8F
   8F和食器上りエスカレーター前にて、ジェイアール京都伊勢丹が行う
外国人観光客向けイベント「京みやげ」で、プロジェクトで制作する
My猪口を販売予定。
  エ 「伝統産業の日」での販売
     (実施日) 3月20日(金)~22日(日)
     (場所) みやこめっせ
   プロジェクトで制作するMy猪口を販売

 (2)首都圏での出展・販売
ア 「京あるきin東京2015」オープニングイベント
     (実施日) 2月4日(水)
     (場所) KITTE 1Fアトリウム(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号)
   バレンタインギフト商品を発売
※京あるきin東京とは
      2月4日から3月2日、都内各所で、京都の歴史、景観、伝統産業、
観光など、多彩で奥深い京都の魅力を伝える様々なイベントを展開。
上記日時・場所にてオープニングイベントを実施。
イ 三越日本橋本店での販売
(実施日) 2月11日(水・祝)~14日(土)
    (場所) 三越日本橋本店(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
  3F回廊スペースにおいて、バレンタインギフト商品を販売。
ウ 首都圏販路開拓事業「BRAND NEW KYOTO」での販売
(実施日) 2月13日(金)・14日(土)
(場所) KITTE 1Fアトリウム(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号)
    バレンタインギフト商品やプロジェクトで制作するMy猪口を販売。
他にも全国誌Casa BRUTUSで掲載された7人のクリエイターが選ぶ
京都の酒器と日本酒を販売。
     ※BRAND NEW KYOTOとは
京都の伝統産業と協賛企業とのコラボによるイノベーションのある
「ものづくり」を中心に「新しい京都」を感じる物販・伝統産業、
観光体験ができるPRイベント。

 (3)その他
  ア 京の食文化を学び・味わう 京の冬野菜まつりでの販売
    (実施日) 1月31日(土)
     (場所) 市役所庁舎前広場ほか
     「京の食文化を学び・味わう 京の冬野菜まつり」において、プロジェクトで
制作するMy猪口を販売予定。
     ※京の冬野菜まつりとは
      市内産の旬の農産物とそれが支えてきた和食・京の食文化を
市民自らが味わい未来へ継承することを目指し、「平安から平成へ
京野菜がつなぐ 京の食文化」をテーマに、旬の冬野菜や京の食文化を
味わい、学び、体験することのできる催し。
  イ 京あるきin東京2015  外務省との共催レセプション
  (実施日)2月3日(火)
    (場所)飯倉公館(東京都港区麻布台1-5-3)
      同キャンペーンの周知や伝統産業の職人が作った一点もののお猪口等を展示。
     ※京あるきin東京2015 外務省との共催レセプションとは
      「京あるきin東京」オープニング前日に、外務省との共催で、
在京大使館関係者、メディア関係者等を対象とした交流会を実施。
外務省の地方創生支援の一環として、国内では初めて共催で行われるもの。
(一般参加者は入場不可)
  ウ 京都・和の文化体験の日での販売
    (実施日) 2月14日(土)
     (場所) 祇園甲部歌舞練場
     バレンタインギフト商品を販売
※京都・和の文化体験の日とは
      日本文化の真髄である京都の文化芸術を次の世代にしっかりと
伝えていくため、大学生をはじめとする若者が、伝統文化に触れ、
体験し、また伝統産業に親しむ機会を提供するイベント。

3 「KYO-MONO is COOL! プロジェクト」とは
 (1) プロジェクトメンバーについて
  京都伝統産業青年会と京都陶磁器青年会が事務局となり、伏見酒造組合、
京都酒造組合で構成された参加自由のオープンなプロジェクトです。
(2)プロジェクト結成の背景
日本酒は京都市が指定する伝統産業製品74品目のうちの一つですが、
京都の伝統的工芸品の出荷額は、最盛期に比べて14.5%になるなど
厳しい状況にあります。
日本の伝統文化を支えてきた伝統産業製品は、ライフスタイルの変化に伴い、
需要の減少が続き、職人の高年齢化や後継者不足等もあいまって、
京都の伝統産業の技術・技法が途絶えかねない状況にあります。
そんな中、京都市において日本酒条例が制定され、また和食の
ユネスコ無形文化遺産登録、2020年の東京オリンピック・
パラリンピックの開催決定を受け、世界から「和」の文化への
注目が集まっており、このチャンスを生かして、京都の伝統産業を
若手で盛り上げていこうと、平成26年7月に発足しました。
今後も様々な活動を通じて、「京もの」の魅力を国内外に発信していきます。


(参考)これまでの活動経過
(1)FACEBOOKの立ち上げ
  11月1日より本プロジェクトのFACEBOOKを立ち上げました。

(2)日本酒条例サミットin京都での出展・販売
  11月29日開催の「日本酒条例サミットin京都」において、
「自分だけのMyお猪口を探しませんか」というコンセプトで
約1000点のお猪口を展示・販売。来場された方々に職人が
作成した一点もののお猪口を手にとって見ていただき、約300点を
ご購入いただきました。また、プロジェクトオリジナル商品として、
京焼・清水焼のボトル入りの日本酒も販売しました。

プレスリリース添付資料

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