ミツカンの新提案!いつもの調味料を使って毎日無理なく続けられる 塩分を控えた“味おいしい、体うれしい”「ほど塩(TM)」レシピ ~ 「クックパッド」の人気レシピ投稿者とコラボ開発 ~
ミツカングループ(所在地:愛知県半田市、以下 ミツカン)は、お酢の酸味や、だしのうまみ、柑橘を上手に使うことで、今より少ない塩分でもおいしい食事を作ることを「ほど塩」と名付け、今後、健康ニーズや健康寿命への関心がさらに高まることが予想される中で、塩分を控えた料理を作りたいけれど、「家族が喜ばない」「作るのが難しい」と思われている方に、塩分を減らした“ほどよいお塩”で味おいしい、体うれしい「ほど塩」レシピをご提案します。
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ほど塩 ロゴ
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また、ミツカンホームページ内に「ほど塩」特設サイトを開設(2015年1月23日公開予定)し、毎日続けられるように簡単であることにも重視した「ほど塩」レシピを掲載します。
「ほど塩」特設サイト http://www.mizkan.co.jp/hodoshio/
◆ミツカンの減塩意識調査
ミツカンの減塩意識調査(※1)では、多くの方が健康を考え、食事の塩分を減らしたいと感じていることがわかりました。一方で、塩分を減らした料理は、おいしくなさそう、また作るのが難しそうなので、家庭ではなかなか実施できていないという結果が出ています。
(※1)ミツカン生活者実態調査(減塩に関する意識調査)
調査方法:インターネット調査
対象者 :首都圏、京阪神の二人以上世帯女性 438名
期間 :2014年7月15日~18日
◆2015年、塩分摂取目標量がさらに減少
年々健康への関心が高まっていますが、健康を考えるときに注目されているのが「塩分」です。ところが実際には塩分を摂りすぎている傾向にあります。(※2)
また2015年4月に、厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」が5年ぶりに改訂される予定で、塩分摂取の目標量が、男女とも下がります(男性は1日9g未満から8g未満、女性は7.5g未満から7g未満。対象は18歳以上)。これにより、現状の食事から少しでも塩分を減らしていくことに、今後ますます関心が高まることが予想されます。
(※2)成人の1日の食塩摂取量の平均値 男性11.1g、女性9.4g(出典:平成25年国民健康・栄養調査結果の概要(厚生労働省))
◆「ほど塩」レシピを「クックパッド」とコラボ開発
“ほどよいお塩”で味おいしい、体うれしい「ほど塩」レシピ(※3)を、日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」で、たくさんの人から支持されている人気のレシピ投稿者レシピエール(※4)さんたちに開発していただきました。
<レシピエールさんたちが開発した代表的なメニュー>
・カリカリ豚肉と野菜のぽん炒め
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・鶏むね肉のバターぽん炒めしそ風味
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(※3)クックパッドとコラボ開発した「ほど塩」レシピは、1食あたり2.5g程度の塩分量で食卓提案できるレシピです。(塩分目安量は主菜で1.5g、副菜で0.5g、主食で2.0g)
(※4)レシピエールとはレシピの作者という意味で、「レシピ」にフランス語で女性を表す「エール」を組み合わせた造語です。クックパッドが料理の楽しさを伝えてくれる人気作者さんを募集し、結成されたグループです。
◆「ほど塩」レシピが書籍に!
お肉で主菜、魚介で主菜・副菜・主食・スープに分類した100個の「ほど塩」レシピが1冊の本になりました。各レシピのほか、医学博士・管理栄養士の本多 京子先生に学ぶ、減塩の基本、おいしく「ほど塩」するための10のコツなど、塩分をおいしく減らすための情報も掲載しています。
書籍名 :ミツカンとクックパッドのほど塩レシピ
発売予定日:2015年1月23日
発行所 :幻冬舎
定価 :1,000円+税
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<書籍内容>
・クックパッドで人気のレシピエールが考案!
・ほどよいお塩で、味おいしい、体うれしい減塩レシピ100メニュー掲載!
・いつもの調味料(穀物酢・ぽん酢しょうゆ・めんつゆ)を使った毎日続けられる意外なほど簡単でお手軽なコツが満載! ほか
◆医学博士・管理栄養士 本多 京子先生に学ぶ「ほど塩」のススメ
ミツカンの「ほど塩」レシピを開発するにあたり、医学博士・管理栄養士の本多 京子先生から減塩のコツをお伺いしました。ちょっとしたコツさえ押さえれば、ほどよいお塩でおいしい料理に仕上がります。
<コツの紹介(一部)>
(1) 「酸味」を上手に使う
(2) 酸味に辛味や香りをプラス。ダブル・トリプル使いを
(3) 「だし」をきかせる
(4) しょうゆの代わりに市販の「めんつゆ」や「ぽん酢しょうゆ」を使う
※「ぽん炒め」「味ぽん」「追いがつお」は、株式会社Mizkan Holdingsの登録商標です。
※「ほど塩」は、株式会社Mizkan Holdingsの商標です。
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