日本初!フォトスクープゲーム『珍樹アニマル探偵団』リリース 樹木に潜む珍樹アニマルを激写して投稿!
― ゲーム構築は、“珍樹ハンター”小山氏と提携し推進 ―
2015.01.27 10:30
株式会社フォトハイウェイ・ジャパン(本社:東京都文京区、代表取締役社長:祖山 博史)は、日本初となる、フォトスクープゲーム『珍樹アニマル探偵団』を開発、販売を開始いたしました。
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珍樹アニマル探偵団 ポータルサイト
本システムは自治体、観光協会、公園協会、商工会等の交流人口の増大、地域活性化を目指すとともに、小学生に対する情操教育面の支援を狙いとしています。
ゲーム構築には、“珍樹ハンター”の小山氏と提携し、今後サービス内容は随時改良していく予定です。
フォトスクープゲーム 珍樹アニマル探偵団 ポータルサイト
http://chinju.phj.jp/
■フォトスクープゲーム『珍樹アニマル探偵団』とは
ゲーム参加を希望する場合、主催者(自治体、観光協会、公園協会、商工会等)のゲームに『珍樹アニマル探偵団』の団員として登録して頂きます(無料)。
参加者の皆様(探偵団の団員)はあらかじめ、主催者が見つけた、公園、公共施設等の樹木の中に潜む珍樹アニマルを、地図と目撃情報(ヒント)を頼りに捜しに行きます。
発見したらスマートフォンやデジカメで撮影し、ゲームサイトに投稿します。
正解するとポイントがたまり、団員レベルがアップし、抽選により特典をゲットすることができます。
本システムは、アウトドアとネットを融合したゲームです。
■横浜市緑の協会で初開催
本ゲームは、全国に先駆け、公益財団法人横浜市緑の協会管轄の、よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園、上郷・森の家の4か所で初開催しております。
4施設で、合計20(各施設5スポット)の珍樹アニマルが潜んでいます。
全問正解を達成した方には、抽選で10組20名様にズーラシア、金沢動物園共通招待券をプレゼント。
イベントチラシダウンロード
http://3step.me/chinju
開催期間:平成27年1月17日(土)~3月31日(火)
横浜市緑の協会 http://www2.hama-midorinokyokai.or.jp/
珍樹アニマル探偵団 ポータルサイト
http://www.atpress.ne.jp/releases/56346/img_56346_1.jpg
珍樹アニマル(クマ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/56346/img_56346_2.jpg
珍樹アニマル(タヌキ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/56346/img_56346_3.jpg
■ゲームの企画運営と提供サービスの特長
<企画運営について>
本ゲームは、企画から提案、運用、保守、データの管理まですべて株式会社フォトハイウェイ・ジャパンにアウトソーシングが可能です。
ゲーム準備段階の、珍樹アニマルの捜索は“珍樹ハンター”の小山氏が受け持ちます。
<提供サービスの特長>
本ゲームは、今後全国各地で開催を予定しています。
サイトに登録した探偵団の皆様の得点は、次回のゲーム参加に引き継がれ、団員レベルのアップにつながります。
団員の皆様が投稿した珍樹アニマルは、団員ごとにギャラリー化され保存されますので、今後いろいろな形で利用、お楽しみいただけます。
■ゲーム実施による期待効果
(1) 自治体の交流人口増大、地域活性化を支援
ゲームが認知され、メジャー化することにより、団員も増え続け、結果として交流人口の増大につながることを目的にします。
(2) 健全な小学生として成長するための、情操教育面を支援
ゲーム参加を通し、地図を見る力、目撃情報を読み解く理解力、樹木の中に潜んでいる珍樹アニマルを発見する集中力、洞察力等を養うことができます。
(3) シニア世代の健康管理面を支援
シニア世代も童心を思い出し探偵団団員としてゲームを楽しんでいただくことにより、健康管理面を支援します。
■今後の商品の展開
今後珍樹アニマルにとどまらず、自然界に存在する、あるいは現実の世界に存在する、岩、地質、珍しい花、植物、風景等に拡充していく予定です。
【株式会社フォトハイウェイ・ジャパン】
代表取締役社長 : 祖山 博史
所在地 : 東京都文京区湯島1-2-5 聖堂前ビル3階
設立 : 2000年3月
資本金 : 1億4,000万円
事業内容 : ITコンサルティング・サービス
写真、ネットを活用したシステムの開発、運用、保守
コーポレートサイト: http://www.photohighway.jp/
【珍樹ハンター 小山氏紹介】
動物に似た樹木を中心に、珍しい樹木を探す珍樹ハンターとして活動中。
これまでに発見した珍樹は、約1,500点(webサイト「珍樹の森」に掲載)。
その写真や活動内容は、新聞やテレビで多数紹介される。珍樹を見つけて撮影する珍樹ハントという楽しみ方を、新しい自然の遊び(ゲーム)や公園文化として定着させることが夢。
珍樹ハンター 小山氏
http://www.atpress.ne.jp/releases/56346/img_56346_4.jpg