電子承認ワークフローシステム「X-point」導入で福祉現場...

電子承認ワークフローシステム「X-point」導入で福祉現場の負担を軽減 ~事務作業を効率化し、現場業務に集中できる環境を実現~

株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 宗治)は社会福祉法人秀峰会(所在地:神奈川県横浜市、理事長:櫻井 大、以下 秀峰会)に、電子承認ワークフローシステム「X-point(エクスポイント)」を導入し稟議書決裁をシステム化、現場の負担軽減を実現いたしました。

製品イメージ
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<社会福祉法人秀峰会の導入事例>
http://www.atled.jp/example/shuhokai/


■ワークフローを導入した理由
秀峰会は介護現場に携わる多忙な職員の事務作業負荷を軽減し、本来取り組むべき業務に集中できる環境を実現することを、法人運営を進める上で常に課題としていました。また、事業拠点や職員が増加する中、稟議をはじめとした申請・承認・報告に関する業務を効率化したいというニーズが潜在的にありました。電子決裁システムにより、申請・承認業務を効率化すると同時に、業務の標準化と正規化を実現する手段にもなり、ペーパレスなどの効果も見込めると考え導入を決定されました。


■ワークフローの導入効果
<効果1 決裁のスピードアップ>
従来、約1週間、場合によっては約2週間かかっていた決裁が3日間程度で済むようになりました。場所、端末に縛られず承認を確実に実行できるようになったことがスピードアップの大きな要因です。

<効果2 起案者への負担軽減>
急ぎの承認を得るためには拠点間の持ち回りが必要でしたが、そのようなプロセスがなくなりました。また、承認状況が簡単に確認できるようになったことも負荷軽減につながりました。

<効果3 本部における管理業務の負荷軽減>
書類の保管、管理の手間が不要になり、だれでも簡単に検索ができるようになりました。


■秀峰会がワークフローシステムへの求めたもの
透明性を保ち、信頼される法人を運営するために「非改ざん性」と「証跡を確実に追跡できる」という点が必須要件でした。その観点で製品を選定し、「X-point(エクスポイント)」は信頼性と正規性が高いと判断され、導入いただくに至りました。


■「X-point」概要
ウェブブラウザ上で、「まるで紙に書くような」直感的な入力フォームで「書類管理の新しいスタイル」を提案する、とにかく簡単なワークフローです。多くの企業様にご利用いただいています。

http://www.atled.jp/xpoint/


◆株式会社エイトレッドについて
URL   : http://www.atled.jp
設立  : 2007年4月
資本金 : 1億円
代表者名: 代表取締役社長 林 宗治
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
事業内容: プロダクト製品開発・サポートサービス・クラウドサービス

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