1月に港区で開催された「優しさトウニュウ!バレンタイン女子会」で 料理研究家・松村 佳子先生がソイミルクチョコレートのアレンジを伝授
まめプラス推進委員会は、おいしく、たのしく、ヘルシーにまめを食生活にプラスするライフスタイルを推進するために、女性の皆様に向けたイベントを月1回開催しております。2月14日のバレンタインデーを前に、乳製品不使用でも美味しいソイミルクチョコレートを作る「優しさトウニュウ!バレンタイン女子会」を1月31日(土)に開催致しました。
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バレンタインチョコプレート
バレンタイン女子会には、17名の一般参加者にご参加いただき、松村 佳子先生を講師として迎え、全6種類のソイミルクガナッシュチョコレートのアレンジレシピを教えていただきました。また、美しいデコレーションのポイントや、豆乳クリームで作るガナッシュチョコレートのポイントについてお話をいただきました。
豆乳クリームで作るガナッシュチョコレートのポイントとして、松村 佳子先生は「豆乳は温度を急激に上げると分離しやすいので、優しく、ゆっくりとかき混ぜることがポイント。せっかくのバレンタインですので、手間・時間をかけて愛情を表現しましょう」と伝え、チョコレートと豆乳クリームの混ぜ方を実演していただきました。
その後、参加者にはチョコグラノ―ラの試作をしていただき、松村 佳子先生に、全6種類のチョコレートをお皿に盛りつける際のポイントを教えていただきました。松村 佳子先生はポイントとして「食用花など、可愛い飾り付けの道具があります。食用ではなくとも、小さいお花を少し飾るだけで、お皿の見栄えがぐっと良くなります。」と、お話されました。
まめプラス推進委員会では、バレンタイン女子会のようなイベントを月1回で行っております。本イベントのようなスイーツを作るイベントから、お鍋レシピを教える女子会、朝活女子会など様々なイベントを開催し、参加者にプレミアム豆乳を体験していただく予定です。
≪ソイミルクガナッシュチョコレートで作る バレンタインチョコレートレシピ≫
基本は豆乳クリームで作る「ソイミルクガナッシュチョコレート」です。各レシピ、チョコレートの分量・豆乳クリームの分量は違いますが、作り方はほとんど変わりません。今回は、バレンタイン女子会で紹介されたアレンジレシピの中から2点ほどご紹介致します。そのほか4点のレシピは、まめプラスWEBサイト『女子会レポ―ト』をご覧ください。
http://www.mameplus.jp/girl/valentine_01.html
(1) トリュフポップチョコ
材料:15個分
◆フロルデカカオチャンジュール(カカオ61%)…200g
◆豆乳クリーム………………………………………100ml
◆グラン・マルニエ………………………………………小さじ1
◆トッピング
ココアパウダー………………………………適量
フランボワーズフリーズドライパウダー…適量
お好みの飾りのハーブ(例:ローズマリー、タイム、ローリエなど)
【作り方】
(1) ボウルにフロルデカカオチャンジュールを入れて湯煎で溶かす。
(2) 豆乳クリームをひと煮立ちさせ、(1) に加えて、泡立て器で一気に混ぜる。
ボウルの底を氷水にあてて、もったりと絞りやすい固さに冷やす。
(3) (2) を絞り出し袋に入れて、直径10ミリの丸口金でクッキングペーパーの上に丸く絞る。
(4) 冷蔵庫で15分程度冷やし固め、手のひらでころがすように丸めながら形を整え、ココアパウダーやフランボワーズフリーズドライパウダーをまぶす。
(5) 飾りのハーブをさして、プレート仕立てのポップチョコに。
※プレゼントには木のキャンデーバーなど色々工夫できます。
(2) ホット・リ・柚子チョコソース
材料:10人分
◆米…………………1合
◆水…………………固めの水分量(2割少なめで炊く)
◆豆乳クリーム……200ml
柚子チョコソース
◆クーベルチュールビタースィート(カカオ65%)…200g
◆豆乳クリーム…………………………………………150g
◆柚子皮…………………………………………………少々
【作り方】
(1) いつもより2割少なめの水でごはんを炊く。炊きあがれば、鍋に移し、豆乳クリームを加えて混ぜ、火にかけて、豆乳クリームを吸わせる。
(2) 柚子チョコソースを作る。湯煎でクーベルチュールを溶かし、ひと煮立ちさせた豆乳クリームを加えて混ぜます。
(3) 器に(1) を入れ、(2) をかけ、柚子表皮を削りトッピング。
≪盛り付け・ラッピング≫
プレートにはお花・ハーブを乗せてあげるとぐっと見た目がよくなります、また、ラッピングの際は、同系色の箱・リボンでまとめるとセンス良くきまります。トリュフなどは、可愛いペーパーに包み、木のキャンデーバーなどに刺しても可愛らしくなります。
≪「優しさトウニュウ!バレンタイン女子会」の講師≫
料理研究家 松村 佳子先生
1991年土井勝家庭料理研究社入社。和の料理を極めるとともに世界を旅して現地レシピを研究。
1997年に「幸せな食卓が海を越えて世界中が豊かになりますように…」という願いをこめたTable Ocean設立。
【まめプラス推進委員会 概要】
●名称 : まめプラス推進委員会
●設立日 : 2014年4月7日(月)
●活動目的 : おいしく・たのしく生活に「まめ」をプラスする
ライフスタイルの推進
●活動予定内容: (1)「まめ」に関する基礎知識や健康価値、最新情報の収集
(2)新豆乳素材「プレミアム豆乳」情報の収集
(3)プレミアム豆乳を使った商品・飲食店情報
(4)各商品・飲食店への取材、試食レポート
(5)各専門家への取材・インタビュー
(6)当WEBサイトを通じた情報発信
※今後の検討や環境変化等により変更する場合があります。
●URL : http://www.mameplus.jp
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