オーガビッツ×マックレガークラシック　 オーガビッツブレンドボーダーロンTEEを2月20日に新発売

繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長：豊島 半七、名古屋市中区)が展開するオーガニックコットンブランド“オーガビッツ”は、双日インフィニティ株式会社(代表取締役社長：石原 啓資、東京都港区)が展開する人気アパレルブランド「マックレガークラシック」とコラボレーションし、春向けのボーダーロングTシャツを2015年2月20日(金)から全国の「マックレガークラシック」各店舗で発売いたします。

オーガビッツブレンドボーダーロンTEE

今回のコラボレーション商品は、オーガニックコットンを10％使用した、シンプルなデザインのボーダーカットソーです。「マックレガークラシック」のもつファミリーで楽しめる世界観と、オーガニックコットンを通して、みんなで“ちょっと”ずつ地球環境に貢献しようという“オーガビッツプロジェクト”のコンセプトが見事にコラボした魅力的な商品です。2015年春アイテムとして、ファミリー向けのスタイリッシュな商品の登場です。


■商品概要
商品名　　　：オーガビッツブレンドボーダーロンTEE
カラー　　　：チャコール／ネイビー／ベージュ／オレンジ
サイズ・価格：キッズ(110／120／130)　2,400円(税抜)
　　　　　　　レディース(M／L)　　　 3,400円(税抜)
　　　　　　　メンズ(M／L／XL)　　　 3,400円(税抜)
発売日　　　：2015年2月20日(金)


■McGREGOR CLASSICについて
アメリカで誕生した「McGREGOR」にヨーロッパのテイストを加え、トラッドとモードを融合させた「McGREGOR CLASSIC」には、本物かつ上品なブランドでありたいという願いを込めています。
また、ロゴマークは、テニスにおいて年間グランドスラムを最初に達成したDon Budgeがデザインしたとされる「ドラゴン」のモチーフが原型となっています。

＜HISTORY＞
1875　「McGREGOR」創始者 David D.Doniger　イギリスに生まれる
1888　David D.Doniger　アメリカに渡る
1914　David D.Doniger　アメリカ政府のテキスタイルコンサルタントとして活躍
1918　スコットランドからゴルフソックス、ニッカーポッカーズ、帽子などの輸入販売
　　　イギリス伝統のマックレガー家のチェック、王冠、紋章を商品販売のPRに活用する
1921　「McGREGOR」誕生
1944　「McGREGOR Tartan」がニューヨークタイムス誌やエスカイヤ誌にて話題にのぼる
1945　「Drizzler Jacket」発表
1955　ジェームス ディーンが「McGREGOR」を着用した映画『理由なき反抗』が公開される
1959　ニューヨーク5番街666番地にショールームオープン
　　　アメリカ陸軍PXを通して世界21ヶ国に輸出される
1961　日綿実業株式会社(現　双日株式会社)がライセンス契約締結
　　　「McGREGOR」日本に登場
1965　日本における「McGREGOR」の製造・販売に向け、ニチメン衣料株式会社(現　双日インフィニティ株式会社)が設立される
1986　ニチメン衣料株式会社が日本・韓国ほか、アジア6ヶ国における「McGREGOR」の商標権を取得
2001　株式会社ニチメンインフィニティ(現　双日インフィニティ株式会社)が中国における商標権を取得
　　　アジア16ヶ国及び地域における商標権者となる
2005　McGREGOR FASHION GROUP B.V.(オランダ)がアメリカにおける「McGREGOR」の商標権を取得
2009　双日インフィニティ株式会社とMcGREGOR FASHION GROUP B.V.との業務提携開始
2010　グローバルブランド「マックレガー クラシック」デビュー
2015　「McGREGOR」日本上陸50周年


■豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100％にこだわらず10％の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約100万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15％、農薬の約7％が使用(＊出典：Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。

【オーガビッツ 公式サイト】
http://orgabits.com
【オーガビッツ Facebookページ】
https://www.facebook.com/orgabits