コンピューテックエンジニアリングとAcceleriteがパートナー契約を締結、 エンドポイント管理製品「Radia Endpoint Manager」を3月に日本で提供開始
2015.03.05 11:30
アジア各国6拠点で1,000以上の顧客をサポートするITソリューションプロバイダー、コンピューテックエンジニアリング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:ジョンレムクール)は、2014年11月18日、持続的システムの製品ビジネスを展開するAcceleriteの公式パートナーになり、Radia Endpoint Managerを2015年3月に、日本で提供開始いたします。
Radia Endpoint Manager
http://www.computec.co.jp/jp/partners/index.html#accelerite
https://accelerite.com/products/endpoint-management (英語)
■エンドポイント機器の一元管理が可能なRadia Endpoint Manager 9.1
Acceleriteの最新のエンドポイント管理製品、Radia Endpoint Manager 9.1は、一つに統合された拡張可能なエンタープライズ向けのソリューションを提供します。ポリシー主導の要件を自動化し、サーバー、デスクトップPC、ノートブックPC、そして携帯端末など、広域に配置されたエンドポイント機器を一元管理します。ITスタッフは、Radiaを使用することにより、組織内全てのエンドポイント機器を、一つのツールとコンソールでモニターし管理できます。
小規模から大規模の多国籍企業まで、Radiaは組織のエンドポイントを下記の機能で管理できます。
・OSの導入と移行
・ソフトウェアの配布(プッシュとプル)
・パッチの管理
・構成、セキュリティ、コンプライアンス
・ハードウェアとソフトウェアの発見と在庫管理
・リモートコントロールとアシスタンス
・携帯端末の管理
・オプションアプリケーションのセルフサービス
・機器のライフサイクル管理(Android, iOS, Linux, Windows, Windows対応電話)
Radiaは広域に配置された多くの機器とOSに互換性があります。そしてすべての主要な言語に対応しています。
製品について詳しくはホームページをご参照ください。
https://accelerite.com/products/endpoint-management (英語)
■代表者のコメント
コンピューテックエンジニアリング株式会社の代表、ジョンレムクールは、「私たちの大規模な多国籍企業のお客様の中には、既にRadiaに興味をお持ちのお客様がいます。Acceleriteのチームと共にAcceleriteの製品を、私たちのお客様へ提供する機会を楽しみにしています。」と述べています。
AcceleriteのCEO、Nara Rajagopalanは、コンピューテックエンジニアリングと日本の顧客と関わり合うこの機会に、期待が湧く気持ちを共有しています。「日本の顧客は、会社が提供した機器や個人所有の端末にかかわらず、社員が使用する多くの機器とエンドポイントの管理を、自動化する方法を探しています。Radiaを使用することによって、IT運用費用を大幅に削減し、利益を向上できます。コンピューテックエンジニアリングとのパートナーシップは、新しい顧客とより密接に関わり合うことを可能にし、地域専門の知識とソリューションをサポートするでしょう。」
■Acceleriteについて
Acceleriteは、ソフトウェア、携帯端末、そしてクラウドソリューションを、世界の大企業に提供しています。その製品は、作業負荷管理と障害回復のソフトウェアから、エンドポイントの保護と管理へと広がっています。Acceleriteは、世界各地の7,500のチームメンバーと共にソフトウェア製品開発と技術サービスを提供する、世界的なリーダーであるPersistent Systems(BSE & NSE: PERSISTENT)の製品ビジネス会社です。詳しくはホームページをご参照ください。 https://accelerite.com/
■コンピューテックエンジニアリング株式会社について
コンピューテックは、アジアを代表するITサービス会社です。全スタッフがIT分野の資格を持っており、マルチリンガルなサービスを提供しています。セールス、プログラマー、プロジェクトマネージャー、エンジニアはいずれも経験豊かな知識と能力でアジアのみならず世界中にある1,000以上のお客様とビジネスを行なっています。また、お客様のためにベストなインフラとネットワークサポートを常に追求し提供できるよう努めており、IP電話の導入、サーバーの構築・運用・保守、仮想化技術の提供、プロジェクト管理、ケーブリング、AVシステムの導入、ITヘルプデスクによる支援、ソフトウェア開発などに力を注いでいます。詳しくはホームページをご参照ください。 http://www.computec.co.jp/jp/