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エコンテ、コンテンツマーケティングの課題解決に役立つ 「エディトリアルカレンダー」の無償ダウンロードを開始

2015.03.06 12:00

コンテンツマーケティングに特化したサービスを提供する株式会社エコンテ(東京都渋谷区、代表取締役:滝日 伴則)は、コンテンツマーケティングの課題解決に役立つ「エディトリアルカレンダー」の無償ダウンロードを開始しました。


エディトリアルカレンダー 1

メディアやサービスサイトを運用していると、旬の話題を探すことはもちろん、ユーザーが喜ぶ高品質なコンテンツを継続発信し続けることが課題となってきます。質を重視するとマンパワーが必要なだけに、多くの企業やサービスで苦労しています。特に、コンテンツマーケティングは戦略的なコンテンツ配信が求められます。そんなとき役立つのが「エディトリアルカレンダー」です。

■「2015年版エディトリアルカレンダー」の無料ダウンロードはこちら
http://econte.co.jp/resource/cmig2015note/


■エディトリアルカレンダーとは
エディトリアルカレンダーは、コンテンツの作成プロセスおよびキュレーションプロセスを管理するためのツールです。主に、企業のマーケティング担当者が、「どんなコンテンツを」「誰に」「どこに」「いつまでに投稿」などの管理を行います。

エディトリアルカレンダーは、古くから「予定表」として出版社に利用されていました。出版社は、雑誌の特集記事の年間予定をカレンダー形式で事前に公表し、その予定にあわせて記事を制作します。今でも大手出版社を含め、多くの出版社からエディトリアルカレンダーが公表されています。

コンテンツマーケティングが主流になり、ブロガーや編集者がエディトリアルカレンダーを「Webサイトの記事予定表」として活用し始めたのが、ここ数年のコンテンツ・エディトリアルカレンダーのベースとなっています。
現在では、メディアやサービスサイト、ブログに限らず、メールマガジン、ソーシャルメディアなど、様々な媒体で利用されるようになりました。海外では投稿記事をカレンダー表示し管理することができる、WordPressのプラグインも提供されているほどです。


■エディトリアルカレンダーを作成する理由
メディアやサービスサイトでのコンテンツ配信は、長期的なスケジュールを立て、過去~現在~未来のコンテンツがどのような要素(テーマ/カテゴリ/SEOキーワード/ターゲット等)を含むのかを総括的に見て配信計画を立てることが重要です。そうすることでテーマやターゲットの枠を外れないよう、確認しながらコンテンツマーケティングを実践することができます。つまり、サイト集客のコントロールに役立つのです。また、カレンダーを制作チーム内に共有することで、チーム内でのアイデア出しやスケジュール管理に役立てることもできます。


■2015年版エディトリアルカレンダー公開
日々のコンテンツ公開スケジュールを計画するための、日別エディトリアルカレンダーを作成するとなると、大変な手間がかかります。そこでエコンテは、一年間分(2015年4月~2016年3月)の一般的な記念日や行事を入力したコンテンツ・エディトリアルカレンダーを作成しました。無料でダウンロードしていただけます。

<イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/58286/img_58286_2.jpg

「2015年版エディトリアルカレンダー」
http://econte.co.jp/resource/cmig2015note/

海外では多くのエディトリアルカレンダーが無料で提供されていますが、日本ならではの記念日や行事が入力されているエディトリアルカレンダーは、日本国内ではまだあまり見かけません。コンテンツマーケティング施策の参考素材として、計画的なコンテンツ運用、マーケティングにご活用いただけます。


【会社概要】
会社名 : 株式会社エコンテ
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿3-46-3
設立  : 2014年12月17日
代表者 : 代表取締役 滝日 伴則
資本金 : 1,000万円
事業内容: コンテンツマーケティング事業
URL   : http://econte.co.jp/

【株式会社エコンテとは】
株式会社エコンテは、大量生産型のコンテンツマーケティングとは一線を画した、他社との違いを生み出す「ひとつひとつの物語を描く」コンテンツマーケティング会社です。「リサーチ」「コンテンツ」「集客」「分析」を駆使し、専業会社ならではの統合的なコンテンツマーケティング施策、オウンドメディア構築サービスを提供いたします。

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