ノエビア、未来型コミュニケーションラボ「東京研究所」2015年4月1日開設

お客さまとともに化粧品、健康食品、医薬品の 新たな価値を創造する研究開発拠点

ノエビアグループは、2015年4月1日、化粧品や健康食品、医薬品の新たな研究開発拠点として、未来型コミュニケーションラボ『東京研究所』をかながわサイエンスパーク内に開設します。お客さまをはじめ、企業や大学の研究者との幅広いコミュニケーションを通じ、企画から研究、開発までを一貫して行う新たな研究体制を構築いたします。さらに、産学連携により、脳科学や神経科学などの先端科学研究を強化し、今後も、お客さま満足度の高い商品やサービスの開発を目指してまいります。

東京研究所　コミュニケーションスペース《イメージ画像》

【開設の背景・目的】
少子高齢化、情報化、グローバル化など、急速に変化する現代社会において、個人のライフスタイルの変化とともに、商品やサービスに対する価値観が多様化しています。
このような中、ノエビアグループでは2013年より株式会社ノエビアと常盤薬品工業株式会社の研究部門を統合し、両社の技術力を最大限に活かして、美と健康に役立つ様々な商品の研究開発を進めてまいりました。
この度、先端科学研究の強化と、コミュニケーションの活性化による情報収集力・応用力の強化により、お客さま満足度の高い商品やサービスをより迅速に開発するため、新たな研究開発拠点の開設に至りました。


【東京研究所の特徴】
(1)コミュニケーションの活性化による商品やサービスの新たな価値創造
お客さまをはじめ、企業や大学の研究者との座談会や試作品体験会など、積極的な交流を通じ、お客さま満足度の高い商品やサービスの開発を目指します。

(2)産学連携の推進により、脳科学、神経科学などの先端科学の研究を強化
多様な知識、技術を有する大学との連携により、美と健康の実現を支える基盤研究の強化を目指します。


【東京研究所の概要】
名称　：東京研究所
所在地：神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1
　　　　かながわサイエンスパーク
開設日：2015年4月1日


【企業サイト】
http://www.noevir.co.jp/index.htm