イクス・ニューロン メール配信ASP「e-YABUMI」をバージョンアップ
タイトル:イクス・ニューロン メール配信ASP「e-YABUMI」をバージョンアップ
本文:
報道関係者各位
プレスリリース 2002年10月2日
株式会社イクス・ニューロン
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EメールマーケティングのASP事業(サービス名:e-YABUMI)を展開する
(株)イクス・ニューロン 2002年10月3日よりe-YABUMIをバージョンアップ
メール配信管理者のユーザビリティーを改善!
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EメールマーケティングのASP事業(サービス名:e-YABUMI)を展開する(株)
イクス・ニューロン(http://www.xnn.co.jp/ 本社:東京都品川区、代表
取締役 井本眞義)は、2002年10月3日よりe-YABUMIをバージョンアップします。
重複メールアドレス対応、エラーメール処理の設定変更、アクセスカウントURL
の配信後の自動変更などの機能追加によりメール配信管理者のユーザビリティー
を大幅に改善します。
メール配信サービスのウィークポイントとしてカスタマイズが困難であることが
挙げられるが、一方で各企業のメール配信プロセスの独自性が強まっており、
これらのニーズに的確に対応するため今回新たな機能を追加しました。
もともとe-YABUMIは、業界標準のデータベースソフトウェアであるOracle8上で
様々なアプリケーションを稼働できることを念頭に設計されています。ASP
サービスでありながら各業界、各企業ごとの販売促進サービスに適応させる
ことが安価でできるセミカスタマイズ機能が採用企業にとって大きなメリット
となっています。
バージョンアップ内容
1、メールアドレスポリシーの変更(重複メールアドレスの対応)
メールアドレスの重複に対するポリシーを、メールアドレスとそれ以外の情報の
組み合わせでユニークになるようなデータ管理に変更します。この機能により、
複数のメールアドレスを使い分けているユーザーに対応したデータベース管理
が可能になります。メール配信ASPサービスにおいては業界初の機能となります。
重複メールアドレスの処理でトラブルを抱えている企業にとっては非常に有効
な機能となります。基幹の顧客データベースとASPサービスの顧客情報をリンク
させるケースにおいてもユニークユーザーの履歴管理を確実に実行することが
できます。
2、エラーメール処理の設定変更
配信エラーのユーザーを「配信エラー」「配信停止」「退会」の3つの設定で
管理します。再配信処理は自動的に実行されます。この機能により、ユーザー側
のメールサーバー状況によりメールを受け取れないケースに臨機応変に対応する
ことができます。メール配信時にたまたまサーバーダウンしていたユーザーの
アドレスに以後メールを送れなかったりするケアレスミスを防ぐことができます。
3、アクセスカウントURLの配信後の変更
アクセスカウントに設定してあるURLが配信後も変更できます。この機能を使う
ことで、たとえば期間限定キャンペーンのユーザー登録webページを期間終了後
に結果報告のWebページに切り替えることなどが自動的にできます。
■お問い合わせ先
株式会社イクス・ニューロン
・営業担当:大貫 友宏(おおぬき ともひろ)
E-Mail: ohnuki@xnn.co.jp
・技術担当:田原迫 仁治(たはらざこ まさはる)
E-Mail: thrzk@xnn.co.jp
・広報担当:下川 馨史(しもかわ けいじ)
E-Mail: shimo@xnn.co.jp
TEL:03-5437-2074/FAX:03-3492-3127
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田8-9-5 ポーラ第3五反田ビル12F
URL: http://www.xnn.co.jp/
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