こだわり製法のハム・ソーセージ「エーデルワイスファーム」の直売店がオープン!
サービス
2007年4月2日 09:30報道関係者各位
プレスリリース 2007年4月2日
株式会社エーデルワイスファーム
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北海道の大自然と夕陽が望めるビューポイントに、
こだわり製法のハム・ソーセージの直売店が誕生
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株式会社エーデルワイスファーム(所在地:北海道北広島市、代表取締役:
野崎 健美、以下エーデルワイスファーム)は、4月1日に本社所在地に
直売店を新装オープンいたしますので、以下のとおりご報告いたします。
【エーデルワイスファームとは】
北海道に開拓使が入って140年余り。そのちょうど半分となる今から70年前の
昭和初期に、横浜の貿易商(コンビーフ製造の野崎産業株式会社)の息子と
小樽ニシン漁の網元の娘が出会い結婚しました。〔先代夫婦〕
いつかふたりは、「家族で自然の生活を楽しみながら、本当に美味しいものを
作って食べる暮らしをしたい」という夢を持ち、十勝の大樹町の近くに
150ヘクタールの原野を購入し、トラクターを使って開拓をしながら、
牧場経営を始めました。(現在牧場経営は行っておりません)
食品加工に関わりのある家庭に育ったこともあり、お互いに美味しいものに
大変興味をもっていました。そして家族と共に、自分たち独自の生活文化を
築いていきました。
広大な土地で飼う牛・馬・鶏・豚・羊・ミツバチと畑で育てる大豆や小麦を
使い、四季を通じていろいろなものを手作りして家族で楽しみました。
牛乳からはバターやチーズ、クリスマスには鶏やアヒルをローストチキンに。
大豆からは味噌や納豆を作り、小麦からはパンやビスケット、ドーナツを
作りました。
そして、長い冬の保存食用にと北大で畜産加工を身につけた先代が、
1920年代のドイツの豚肉加工法を詳細に紹介した本を参考にして、ハムや
ソーセージ類を手造りしていたのです。
この永年楽しんできたハム・ベーコンを1986年に一流シェフが商品化を要請。
50年以上、一家族だけで楽しまれてきたものを始めて商品化することに
なったのです。
参考 - http://www.someplace-else.com/first/about.html
【ドイツ人もあきれるほど手間のかかる製法】
「どこにもない美味しいハム・ベーコンが食べたい」をテーマに、とろける
美味しいハム・ベーコンを作るため、通常の2~3倍もの原料、時間、手間ひま
かけて作り上げます。世界的に注入式の製造法による商品が流通していく中、
日本はもとより、本場ドイツでも行わなくなってしまった1920年代のドイツ
製法と一ヶ月にも及ぶ独自開発の氷温熟成により、他にはない「とろける
美味しさ」を持つハム・ベーコンを製造販売しております。
資料 - http://www.someplace-else.com/first/make.html
※独自の氷温熟成 ~ 昭和30年代、現在の社主が冬季にハム・ベーコンを
作った際、凍れる温度でも食品が凍らない温度帯があることに気づき、この
温度域で食品を保存・加工すると旨み成分であるアミノ酸が増え、風味を
かにすることに気づいてから、以後この製法を用いて熟成させております。
【一流シェフやデパートカリスマバイヤー絶賛】
元ホテルクラビーの貫田シェフ、一笑美茶楼の脇屋シェフをはじめとする
数多くの一流シェフが推奨。
高島屋を始めとする全国各地のデパートバイヤーからも出店要請は絶えません。
【発売直後は地元で売れず】
1986年の商品化直後は『質』より『量』の時代。どんなに原料費や時間、
手間をかけても、地元では「美味しいけどいい値段ね」と相手にしてもらえ
なかったのです。
商品化から半年ほど経過、事業は存続を諦めかけていたとき、東京のある
デパートから声がかかり、ギフト商品を一週間だけ試食販売したところ、
いきなりそのデパートの産直販売品の売上ベスト5にランクイン。これを
きっかけに、地元における販売を諦め、首都圏のデパート催事などを中心に
移っていきました。
【沢山のお客様の要望を受け直売店オープン】
1999年、北海道のローカルTV番組でご紹介頂いてから来場するお客様が急増。
2001年にメジャー料理番組で取り上げられてから、更に増加。
2004年4月に必要に迫られ仮店舗設置。その後も年々来場数が増加。
2006年春には仮設店舗(9坪)では受け入れの限界に。
早くから直売店を正式に作って欲しいと沢山のお客様の声を頂き、更には
「エーデルワイスファームらしいお店の設置をぜひ」、また首都圏から訪れる
お客様から「北海道らしい風景もついでに楽しめたら嬉しい」とのご要望まで
頂き、その期待に応えれるような店舗がこの度出来上がりました。
【北海道の雄大な風景を楽しみながら】
古き良きアメリカを彷彿させるような店舗は全面に大きな窓を取り付け、
北海道らしい自然あふれる風景を楽しみながら、ショッピングするスペース。
目の前には田園風景が広がり、晴れた日には遠くに支笏湖周辺の山々を
眺めることも出来、夕方には絶景の夕陽を楽しむことも出来ます。
【薔薇が楽しめるスポットとしても】
2000年以降、庭の整備を行い、希少な薔薇を中心とした約80種200本もの
薔薇を工場の周りに植えております。今年は更に整備を図り、ガーデニング
スポットとしても充実させていきます。
近い将来、テラスでゆっくりと過ごせる飲食スペースを設け、くつろぎの
スペースを提供する予定です。高級輸入チーズや世界各国の生ハム、高級
生肉類などの販売も行ってまいります。また季節イベントも展開いたします。
エーデルワイスファームは、北海道の新たな観光スポットとして、お土産
スポットとしても、注目されるよう努力を続けてまいります。
「エーデルワイスファーム」
●店舗所在地 北海道北広島市輪厚531-7
●営業時間 10:00~17:00 定休日:祝日
【運営会社について】
名称 : 株式会社エーデルワイスファーム
所在地 : 北海道北広島市輪厚531-7
代表者 : 野崎 健美
設立 : 1989年
資本金 : 1,000万円
事業内容: 食肉加工販売および輸入品販売
URL : http://www.someplace-else.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
エーデルワイスファーム 担当:野崎
TEL:011-377-6656(平日10:00~17:00)
FAX:011-370-3131
E-mail: hajime@someplace-else.com
プレスリリース 2007年4月2日
株式会社エーデルワイスファーム
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北海道の大自然と夕陽が望めるビューポイントに、
こだわり製法のハム・ソーセージの直売店が誕生
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株式会社エーデルワイスファーム(所在地:北海道北広島市、代表取締役:
野崎 健美、以下エーデルワイスファーム)は、4月1日に本社所在地に
直売店を新装オープンいたしますので、以下のとおりご報告いたします。
【エーデルワイスファームとは】
北海道に開拓使が入って140年余り。そのちょうど半分となる今から70年前の
昭和初期に、横浜の貿易商(コンビーフ製造の野崎産業株式会社)の息子と
小樽ニシン漁の網元の娘が出会い結婚しました。〔先代夫婦〕
いつかふたりは、「家族で自然の生活を楽しみながら、本当に美味しいものを
作って食べる暮らしをしたい」という夢を持ち、十勝の大樹町の近くに
150ヘクタールの原野を購入し、トラクターを使って開拓をしながら、
牧場経営を始めました。(現在牧場経営は行っておりません)
食品加工に関わりのある家庭に育ったこともあり、お互いに美味しいものに
大変興味をもっていました。そして家族と共に、自分たち独自の生活文化を
築いていきました。
広大な土地で飼う牛・馬・鶏・豚・羊・ミツバチと畑で育てる大豆や小麦を
使い、四季を通じていろいろなものを手作りして家族で楽しみました。
牛乳からはバターやチーズ、クリスマスには鶏やアヒルをローストチキンに。
大豆からは味噌や納豆を作り、小麦からはパンやビスケット、ドーナツを
作りました。
そして、長い冬の保存食用にと北大で畜産加工を身につけた先代が、
1920年代のドイツの豚肉加工法を詳細に紹介した本を参考にして、ハムや
ソーセージ類を手造りしていたのです。
この永年楽しんできたハム・ベーコンを1986年に一流シェフが商品化を要請。
50年以上、一家族だけで楽しまれてきたものを始めて商品化することに
なったのです。
参考 - http://www.someplace-else.com/first/about.html
【ドイツ人もあきれるほど手間のかかる製法】
「どこにもない美味しいハム・ベーコンが食べたい」をテーマに、とろける
美味しいハム・ベーコンを作るため、通常の2~3倍もの原料、時間、手間ひま
かけて作り上げます。世界的に注入式の製造法による商品が流通していく中、
日本はもとより、本場ドイツでも行わなくなってしまった1920年代のドイツ
製法と一ヶ月にも及ぶ独自開発の氷温熟成により、他にはない「とろける
美味しさ」を持つハム・ベーコンを製造販売しております。
資料 - http://www.someplace-else.com/first/make.html
※独自の氷温熟成 ~ 昭和30年代、現在の社主が冬季にハム・ベーコンを
作った際、凍れる温度でも食品が凍らない温度帯があることに気づき、この
温度域で食品を保存・加工すると旨み成分であるアミノ酸が増え、風味を
かにすることに気づいてから、以後この製法を用いて熟成させております。
【一流シェフやデパートカリスマバイヤー絶賛】
元ホテルクラビーの貫田シェフ、一笑美茶楼の脇屋シェフをはじめとする
数多くの一流シェフが推奨。
高島屋を始めとする全国各地のデパートバイヤーからも出店要請は絶えません。
【発売直後は地元で売れず】
1986年の商品化直後は『質』より『量』の時代。どんなに原料費や時間、
手間をかけても、地元では「美味しいけどいい値段ね」と相手にしてもらえ
なかったのです。
商品化から半年ほど経過、事業は存続を諦めかけていたとき、東京のある
デパートから声がかかり、ギフト商品を一週間だけ試食販売したところ、
いきなりそのデパートの産直販売品の売上ベスト5にランクイン。これを
きっかけに、地元における販売を諦め、首都圏のデパート催事などを中心に
移っていきました。
【沢山のお客様の要望を受け直売店オープン】
1999年、北海道のローカルTV番組でご紹介頂いてから来場するお客様が急増。
2001年にメジャー料理番組で取り上げられてから、更に増加。
2004年4月に必要に迫られ仮店舗設置。その後も年々来場数が増加。
2006年春には仮設店舗(9坪)では受け入れの限界に。
早くから直売店を正式に作って欲しいと沢山のお客様の声を頂き、更には
「エーデルワイスファームらしいお店の設置をぜひ」、また首都圏から訪れる
お客様から「北海道らしい風景もついでに楽しめたら嬉しい」とのご要望まで
頂き、その期待に応えれるような店舗がこの度出来上がりました。
【北海道の雄大な風景を楽しみながら】
古き良きアメリカを彷彿させるような店舗は全面に大きな窓を取り付け、
北海道らしい自然あふれる風景を楽しみながら、ショッピングするスペース。
目の前には田園風景が広がり、晴れた日には遠くに支笏湖周辺の山々を
眺めることも出来、夕方には絶景の夕陽を楽しむことも出来ます。
【薔薇が楽しめるスポットとしても】
2000年以降、庭の整備を行い、希少な薔薇を中心とした約80種200本もの
薔薇を工場の周りに植えております。今年は更に整備を図り、ガーデニング
スポットとしても充実させていきます。
近い将来、テラスでゆっくりと過ごせる飲食スペースを設け、くつろぎの
スペースを提供する予定です。高級輸入チーズや世界各国の生ハム、高級
生肉類などの販売も行ってまいります。また季節イベントも展開いたします。
エーデルワイスファームは、北海道の新たな観光スポットとして、お土産
スポットとしても、注目されるよう努力を続けてまいります。
「エーデルワイスファーム」
●店舗所在地 北海道北広島市輪厚531-7
●営業時間 10:00~17:00 定休日:祝日
【運営会社について】
名称 : 株式会社エーデルワイスファーム
所在地 : 北海道北広島市輪厚531-7
代表者 : 野崎 健美
設立 : 1989年
資本金 : 1,000万円
事業内容: 食肉加工販売および輸入品販売
URL : http://www.someplace-else.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
エーデルワイスファーム 担当:野崎
TEL:011-377-6656(平日10:00~17:00)
FAX:011-370-3131
E-mail: hajime@someplace-else.com