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クラウド型次世代ファイアウォール 「AEGIS Security Systems」(通称「イージス」)  NATO加盟国であるトルコ軍の指定ベンダーへ供給開始

2015.04.02 17:30

株式会社ROCKETWORKS(本社:東京都港区)は、2015年3月31日に発生したトルコでの大規模停電を受け、2015年4月1日よりNATO加盟国であるトルコ軍の指定ベンダーにSaaS型IPS/WAFである「AEGIS Security Systems」(通称「イージス」)の供給を開始しました。


AEGIS Security Systemsサービスイメージ

今回発生した大規模停電に伴うトルコ政府の発表では、サイバーテロによる可能性が示唆されており、緊迫する中東情勢からもサイバー攻撃の脅威が急激に高まっています。

「イージス」は日本国内でも多くのクラウドサービスやWEBサイトなどで採用されています。高性能なIPSとWAFを手軽に導入でき、驚異的な低価格を実現していることから、今最も売れているセキュリティ製品の一つです。


【プロダクト詳細】
URL: https://aegis-ss.jp/
設置・交換・運用に高額な費用を要する従来の据え置き型ファイアウォールと異なり、「イージス」は顧客サーバーへエージェントプログラムを設置し、クラウド型監視システムと連携することで、24時間365日の監視体制を低価格で実現。
外部からのサイバー攻撃に対し、リアルタイムで攻撃の検知と遮断を行い、セキュリティレベルを高め続けられることが特徴。
遮断を行った全ての攻撃については、顧客の指定するメールアドレス宛に防御証明が逐次送信される。

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