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シチズンが「BASELWORLD 2013」に出展したブース  ドイツデザインアワード 2015「特別賞」を受賞

シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:戸倉 敏夫、以下 シチズン)がBASELWORLD 2013(注1)に出展したブースが「ドイツデザインアワード 2015」の「エクセレント コミュニケーションズ デザインーインテリアデザインカテゴリー」で特別賞を受賞しました。


BASELWORLD 2013 CITIZENブース

当アワードはドイツデザイン協議会(The German Design Council)が主催している国際的に権威のあるデザイン賞で、受賞候補となるには国際的なデザイン賞を受賞していること(注2)が必須条件であり、さらにそれらの中から対象が選定されます。
シチズンは、世界に向けてグローバルメッセージを発信することを目的としてBASELWORLDに出展しています。また言語の壁を越えてより多くの人々に魅力的に感じていただくため、ブース内でインスタレーションを展示しています。

今回「インテリジェント フォレスト」というコンセプトで外部と内部が有機的に融合した境界を持つブースデザインと「FROZEN TIME」と名付けられた50,000個の時計の基盤部品「地板」を使ったインスタレーションが評価されました。


ドイツデザインアワード 2015内シチズン受賞記事は以下でご覧いただけます。
http://gallery.designpreis.de/gdagallery/show/Project/baselworld-citizen-booth.html

注1 BASELWORLDは1972年から毎年春にスイス・バーゼルで開催される世界最大の時計・宝飾の展示会です。
注2 シチズン受賞実績:iFデザインアワードの「コミュニケーションアワード2014」で「インテリア・アーキテクチャー部門入賞」


<シチズン時計とは>
シチズン時計は、部品から完成時計まで自社一貫製造するマニュファクチュールであり、世界100ヶ国以上でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。
シチズン時計は、これからも時計の未来を切り開いていきます。

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