インクリメントP、「観光立国実現」に貢献 業界初「タイ語・インドネシア語の日本地図」を今秋より販売開始
2015.05.20 10:45
インクリメントP株式会社(神奈川県川崎市・代表取締役社長 神宮司 巧)はこのたび、タイ語・インドネシア語で地図上の文字を表記したデジタル日本地図データを業界で初めて整備いたしました。本地図データは、今秋より法人向けに提供を開始する予定です。
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タイ語表記地図サンプル
当社では従来より、インバウンド(訪日外国人)向けの観光サービス・地域情報サイト等で活用いただけるよう、英語・中国語[簡体字/繁体字]・韓国語の計4言語に対応した日本地図データを整備し、多言語地図サービスとして提供してまいりました。近年、東南アジアからの訪日旅行客が急増している状況を受け、このたびタイ語とインドネシア語表記の地図を新たにラインナップとして追加する運びとなりました。今後も、インバウンド旅行客のさらなる増加を見据え、旅行客が母国語で表記されたデジタル日本地図サービスを利用できるよう、対応言語をさらに拡充してまいります。
インクリメントPではこれからも、インバウンド向けのみならず、観光向けの地図ソリューション(http://www.mapfan.com/houjin/kankou/)をより充実させ、政府目標として掲げられている「観光立国実現」へ貢献してまいります。
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