昔々の「お米」を昔々の精米機[石臼と杵]で提供!

報道関係者各位
プレスリリース                      2007年5月17日
                      南青山・京都紫の上田米穀店

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            昔々の精米がここに復活
        石臼と杵で搗く(精米)したお米を召し上がれ
========= http://r.gnavi.co.jp/g135103/ ==========

この度、株式会社コミニュティ・アンド・フレンド(所在地:大阪府茨木市、
代表者:上田 哲生)が運営する、南青山・京都紫の上田米穀店
【和風ダイニング】(住所:東京都港区南青山3-1-1 プラザ246ビルB1)では、
米食味鑑定士の資格を持つ店主・上田 哲生が、スローフードの極みを実践。
『面倒なことに敢えて触れてみる。「待つ」ということを楽しんでみる』を
コンセプトに、昔々の精米方法である「石臼と杵」の精米機を作り、
風味に飛びぬけた「ごはん」を提供することになりました。

スローフード・ロハス的生活という言葉だけが先行する時代、
都会の日常から、非日常の空間へとお誘いするべくこのスタート致しました。


■「石臼」と「杵」
昔々の精米方法がここに蘇りました。10キロ精米するのに2時間もかかってし
まうという100年前の精米機=「石臼」と「杵」で搗きあげる精米方法を取り
入れました。(通常は10キロですと1分程度です。)

昔々の日本の原風景の水車小屋のイメージです。
そんな昔の精米機ですから、お米も明治から昭和の初期にかけて栽培されて
いた昔々のお米を探し求めました。

明治時代の宮城 「亀の尾」  (減農薬栽)
昭和の初期の福島「農林21号」 (減農薬ミネラル肥料栽培)
昭和の初期山形 「さわのはな」(減農薬)
昭和の初期の宮城「ささしぐれ」(減農薬)

「石臼」と「杵」による精米は、米に負担がかからず、米と糠がじっくりしっ
とりと馴染み、若干あめ色に仕上がり、機械による精米とは比較にならない程
とても芳醇な米に仕上がるのです。

店主自ら、田んぼを歩いてこの目で見、この舌で味わい、選ばれたお米のみを
販売するこだわりのECショップ『へんこの米屋・上田米穀店』で販売し、
アンテナショッフである、南青山・京都紫の上田米穀店にてそのお米を食べ
ることが出来ます。

生産者の「思い」に「物語」を乗せて一緒にお届け致します。


<<株式会社コミニュティ・アンド・フレンド 概要>>
設  立: 1987年12月
所 在 地: 大阪府茨木市野の宮2-10-33
代  表: 上田 哲生(米食味鑑定士)
資 本 金: 1,000万円
従業員数: 20人
事業内容: 食材の個別宅配、業務用販売及び飲食店のプロデュース

■へんこの米屋・上田米穀店
U R L : http://www.henkome.com

■南青山・上田米穀店【和風ダイニング】
U R L : http://r.gnavi.co.jp/g135103/



<<本件に対するお問い合わせ先>>
南青山・京都紫の上田米穀店
担 当:上田
住 所:〒107-0062 東京都港区南青山3-1-1 プラザ246ビルB1
T E L :03-3401-8234(090-4035-4879)
F A X :03-3401-8030

株式会社コミニュティ・アンド・フレンド
担 当: 上田/絹本
T E L : 072-634-0713
F A X : 072-634-0712
E-mail: ueda2@kansai-cc.co.jp

カテゴリ:
その他
タグ:
社会(国内)

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