日本初、自動車事故への定額補償をする『生活総合事故臨時費用保険』 9月に代理店とWEBチャネルにおける本格的な販売活動開始
~1人の加入で、ペットを含め家族全員補償~
ガーデン少額短期保険株式会社(旧:日本ペット少額短期保険株式会社、以下 当社)は、2015年3月からプレマーケティングを実施している日本初(※)の新商品『生活総合事故臨時費用保険』について、2015年9月より代理店チャネルとWEBチャネルにおける本格的な販売活動に力を入れていく方針を固めました。
『生活総合事故臨時費用保険(通称:ミニカバくん)』は、自動車事故に対しての定額補償を主とした目的としています。
※当社調べ
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ミニカバくん商品ロゴFM版
URL: http://www.gardenssi-ex.com
■商品開発の背景
本商品開発の背景には、2012年4月に導入され、1年間の周知期間を経て2013年4月に適用が開始された、自動車保険の新しい「ノンフリート等級別料率制度」があります。制度改定後の契約については、一度保険金請求を行うと、新たに導入された事故有等級の区分により保険料の値上がり幅が従来に比べ相当大きいものとなります。つまり、損害が軽微である場合は保険金請求を行わず、自己負担としたほうがかえって契約者にとってメリットが大きくなる、というケースが十分起こりうるということです。その結果、それまで長期間契約をし続けてきたのにも関わらず保険金請求を行えないことが原因で、保険会社と契約者との間で苦情・紛争まで発展してしまったケースも珍しくありません。
しかし、これでは保険として本末転倒です。そこで開発された商品が、『ミニカバくん』です。もちろん自動車保険ではないので、『ミニカバくん』単体で自動車事故に備えるというわけにはいきませんが、自動車保険とうまく組み合わせることで軽微な事故から大きな事故までしっかりとした補償を行き渡らせることが可能になり、自動車保険のスキマを埋められる画期的な補償内容となっています。
■商品特徴
(1) 損害の大小に関わらず保険金請求を行うことができる
自動車保険金を請求するとかえって3年間それよりも高い保険料を払い続けないといけなくなるような軽微な事故の場合でも、到底自己負担できないような大損害の事故を起こしてしまった場合でも、大小に関わらない保険金支払い条件が魅力的です。被保険者に直接お支払いし、使い道は自由です。翌年の保険料のアップもありません。
(2) 『ミニカバくん』ひとつで家族全員カバーすることができる
『ミニカバくん』は“ファミリー交通傷害保険”の形態をとっているため、被保険者=“同居のご家族全員”です。同居の家族の中で誰か一人が契約していれば、家族の誰が事故を引き起こしたとしても補償の対象となるため、特に車が一人一台必須な地方の家族では更におトクです。
また、当社では以前よりペット保険を販売していることもあり、ペットを飼っている家族向けの特約や、また建物や家財自体が損害を受けた時の特約も任意付帯できるようになっており、まさにこれ一つで文字通り“一家丸々”安心を手にすることが可能です。
(3) 『ミニカバくん』はご契約時に車を限定しない
『ミニカバくん』はご契約時に車を限定せず、車種さえ対象の8種類に該当してさえいれば、それがレンタカーを運転中の事故でも、知人の車を借りて運転中の事故でも補償の対象となっています。
■今後の展開
現在、代理店のみでしか『ミニカバくん』を販売しておりませんが、今後ホームページ上からWEB申込みを行えるよう態勢整備を行っている最中です。また、楽天インシュアランスなどのインターネット販売が中心の保険代理店においても2015年9月に販売を開始する見通しです。今回の本格始動に向けて、新規の代理店登録も積極的に募集しています。
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