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歯の治療に技術革新!自然な白い差し歯・かぶせ物・詰め物を低価格で  いつまでも白い歯でおいしく食べるため“デンタルオフィスへCome Along!”

このたび歯科用医薬品・歯科治療材料の世界最大手デンツプライ・グループの日本法人、デンツプライ三金株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:向 英俊)は、近年の歯の治療技術の目ざましい進化を知っていただき、より気軽に歯医者さんへ訪問していただくため、ネット・雑誌・新聞・テレビなどの媒体を利用した啓蒙キャンペーン、“デンタルオフィスへCome Along!”を本年8月末まで実施します。


SNSで16万人のフォロワーを有するアイドル犬、“俊介君”を起用した、同社のテレビCM

この3年間の歯の治療技術の進化は目ざましく、特に差し歯・かぶせ物・詰め物治療における治療材料・技術・経済性は著しい変化を遂げています。それらの新しい治療は昨年度の診療報酬の改定に伴い、急速に増加しています。同社では2012年より“銀歯から白い歯へ!”をキャッチコピーに、新しい差し歯やかぶせ物の治療を紹介していますが、今回のキャンペーンによってさらなる促進をめざします。

下記に急増している新しい技術を紹介します。
(1) 差し歯やかぶせ物
従来、健康保険による差し歯やかぶせ物の治療は、前歯(1~3番)では金属を土台とした差し歯、奥歯(4~7番)では銀歯のかぶせ物が一般的でした。昨年度、金属の土台なしでも十分な強度を持つ新たな素材が保険適用され、急速に普及しています。一つは先端CAD / CAM技術によってレジンブロックを削り出して製作するかぶせ物(通称CAD / CAM冠)で、小臼歯(4番、5番)に保険適用されています。もう一つは従来の国家資格を有する歯科技工士さんの築盛技術によって製作する差し歯やかぶせ物(ミヤビ冠)などで、前歯から小臼歯(1~5番)まで保険適用されています。どちらも健康保険が適用される治療のため経済的です。
大臼歯(6番、7番)のかぶせ物は保険治療では銀歯しか治療法がなく、金属アレルギーを心配される方の増加により、プチ自費診療のジルコニアのかぶせ物が急速に増加しており、Z冠(セルコンhtで製作されるジルコニアかぶせ物など)においては過去3年間で28万本が出荷されました。

(2) 詰め物
健康保険による歯の詰め物治療(インレー)には部分的な銀歯、またはレジン(プラスチック素材)が使用されています。それらは保険治療のため経済的ですが、その反面、金属では審美性やアレルギーへの懸念、保険用レジンでは変色や耐久性などの懸念が存在するため、白く、丈夫な自費治療の詰め物を選ばれる方も増加しています。例えば、健康保険による差し歯やかぶせ物の治療材料として2014年9月1日に発売された高強度硬質レジン、ミヤビは、発売後の歯医者さんや歯科技工士さんの臨床的工夫により、歯の詰め物としても応用され、7か月で5万症例に使用されています。この治療は保険適用外(自費)ですが、色や着色が極端に少なく、その強度と疲労耐久性により、丈夫で長持ちすること、また歯科技工士さんによる築盛方式で製作されるため、天然歯とのフィットやナチュラルな審美性が受け入れられているようです。
現在、銀歯や銀色の詰め物がある方、また変色した詰め物がある方、アレルギーが心配な方は、お近くの歯医者さん、かかりつけの歯医者さん、または“銀歯から白い歯へ!”サイトから検索し、まずはお気軽に歯医者さんに相談されることをお勧めします。
その他にも多くの新しい技術が存在します。誰もが宝石の原石を持っています。それを活かすために、そしていつまでもおいしく食べるため、まずはお気軽に“デンタルオフィスへCome Along!”


■デンツプライ社概要
*デンツプライ三金株式会社 ( http://www.dentsply-sankin.com )
・創立      :1927年11月
・資本金     :6億8千万円
・従業員     :300名
・代表者     :代表取締役社長 向 英俊
・事業内容    :歯科用医薬品、
          歯科用治療材料・器具・器械の製造及び輸入販売
・取得薬事営業許可:第一種医薬品製造販売業、第一種医療機器製造販売業
・東京本社所在地 :〒106-0041 東京都港区麻布台1-8-10 偕成ビル

*デンツプライ・インターナショナル・インク( http://www.dentsply.com )
・本社所在地:アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 ヨーク市
・創立   :1899年
・CEO    :ブレット・ワイズ
・従業員  :13,000名
・売上高  :約3,500億円(2014年12月現在)
・上場   :XRAY(NASDAQ / S&P500に認定)

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